マラソン 今シーズン開始

2013年始あたりの大会参加を見据えて、マラソンのトレーニングを7月から開始することにしました。

が、明日7/1は午後から雨の予報なので、本日からスタートという事にしました。
まずは五月六月と、練習サボり気味だったので10km走って、様子を見ることに。
10km走は4月8日から約3ヶ月ぶりという・・・
以下記録↓
1.1km:6’23”
2.2km:6’23″(12’46”)
3.3km:6’26″(19’13”)
4.4km:6’29″(25’41”)
5.5km:6’32″(32’13”)
6.6km:6’35″(38’48”)
7.7km:6’27″(45’15”)
8.8km:6’31″(51’46”)
9.9km:6’28″(58’13”)

いい感じにイーブンペースですが、4月の記録と比べると体力低下は歴然っ!
まずは10kmを52分切るぐらいを目安にがんばりましょう。
4月の記録↓

イシューからはじめよ

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

物事に取り組む前に、本当に取り組むべき課題、イシューをはっきり認識して、イシューに没頭する事で、最大の知的生産性を生み出す、というのが本書のテーマ。

まぁ言われればその通りなのですが、
何かプロジェクトを始めると、解決しないといけない課題や、習得しておくべき技能とか、際限無く出てきて困る事もあると思います。
ですが、筆者曰く、本当に取り組むべき課題というのは全体のわずか1%ぐらいだそうです。
とはいえ、ルーチン的な作業はこなしていかないとマズイわけで。

という事は”イシュー的作業”と”ルーチン的作業”の二段構えで行動を考えると良いかもしれないですね。

自分が担当しているプロジェクト、
バンド活動,ジャムセッション,知り合いのバンドのヘルプ等をあてはめて考えると
曲を覚えたり、基礎的な練習を”ルーチン的作業”
速弾きだったりジャズギター等の個性が備わるタイプの練習を”イシュー的作業”
こう捉えると、ちょっと行動の取捨選択に具体性が見えてきたような。

本書の趣旨とはずれてしまいましたが、少し頭が整理できたような気がします。

浦和でケバブといえばドルネケバブ エフェでしょ

浦和コルソ裏のケバブ屋でケバブサンドを食べました。
久々ケバブ。

大学の頃までギターを教えて下さってた師匠がコンサートをやるというので会社帰りに寄ってきました。
場所は浦和なんですが、時間が無かったのでケバブサンドを買って食べながら移動。

半分に切ったピタというパンにローストチキンと千切りキャベツを入れてソースをかけたモノ。
ソースがスパイシーでうまい。
チキンはちょっとバサバサしてました。
以前食べた時は相当ジューシーだったのに。
千切りキャベツをはさんでくる所を見ると、相当日本人好みの味に仕上げているのかな?
そんなにスパイスくさくないし。

いわゆるトルコアイスも売ってるみたいなので、今度食べてみたいです。

 

関連ランキング:トルコ料理 | 浦和駅

※2018年3月9日 地図リンク,画像更新

八頭龍(浦和)がリニューアルしてた

八頭龍ラーメン(大盛)+セルフサービスもやし

浦和で一番うまいと思ってるラーメン屋、八頭龍(オロチ)に久々行ってきました。
浦和駅で友達と待ち合わせて行ったんですが、ヨドバシの袋でXbox360持って現れた時はビックリしました。

2ヶ月ぶりぐらいの八頭龍なのですが、ざっくり改装されてました。
ちょっと居酒屋風?に。
テレビと漫画が一掃されてて、食べるのに没頭できて良いかも。
セルフサービスで茹でもやしが新しく出てました。
特製ポン酢でサッパリ行けて良いです。
特に食後。

オーダーしたのが、看板メニューの八頭龍ラーメン。
これまたリニューアルされたのか、いわゆる東京風醤油ラーメンみたいな風味が強くなってました。
個人的には以前のやや甘みがある感じが好きだったんですが。
とは言え
牛背油を使った、鶏ガラベース醤油とは思えぬコッテリ感と、えもいわれぬ旨みは健在。
これはこれでウマイデス。

友達はもう一つの看板メニューの牛魔王をチョイス。
こっちは変わらぬ旨さで一安心。

以前から割と閑古鳥がないてるみたいなので心配していましたが、
リニューアルがあると、やっぱり厳しいのかなと思ってしまいます。
近いうちにまた行って買い支えないと!

暗黒神話大系 クトゥルー(8)

暗黒神話大系 クトゥルー〈8〉(Amazon)

生みの親たるラヴクラフトを含む、多くの作家達の手で織り成される”クトゥルフ神話”。
今までラヴクラフト全集を読んできましたが、他の作家の作品も読んでみたいな、
というのと、”忌まわしき双子”、ロイガーとツァールが登場する「潜伏するもの」が読みたくて、暗黒神話大系 クトゥルーの第八巻から読み始めました。
収録作品は以下の通り。

屋根裏部屋の影   byラヴクラフト&ダーレス
侵入者   byヘンリー・カットナー
屋根の上に   byロバート・E・ハワード
電気処刑器   byアドルフェ・デ・カストロ
潜伏するもの   byダーレス&スコラー
名もなき末裔   byクラーク・アシュトン・スミス
インスマウスを覆う影   byH・P・ラヴクラフト

「インスマウス」はラヴクラフト全集第一巻に掲載されていたので省略。
なのですが、正直ラブクラフト作品に比べると、どれも微妙。
「潜伏するもの」も、あらすじ追ってるだけのような書き味で。
ちょっと物足りない。

読みにくい読みにくいと言っていた、あの這いずり回る冒涜的で名状し難い形容詞軍が実は作品に欠かせないエッセンスだったんだなぁ。

関連
ラヴクラフト全集 (3) (H・P・ラヴクラフト 2011/5/15)
ラヴクラフト全集 (4) (H.P.ラヴクラフト 2012/05/17)
ラヴクラフト全集 (5) (H.P.ラヴクラフト 2012/06/07)
這いよれ!ニャル子さん (7) (逢空 万太 2011/10/30)
這いよれ!ニャル子さん (8) (逢空万太 2012/1/15)
這いよれ!ニャル子さん (9) (逢空 万太 2012/05/15)