健康診断2016

会社で健康診断受けました。
検診では特段問題なしとの事なので一安心。

最近は血圧計にもデジタルの波が押し寄せているみたいで、
今年からデジタル血圧計になってました。
数値は忘れたけど血圧値は大丈夫っぽい。

で、デジタルになって新機能”心拍数カウンター”が実装されたらしい。
便利ね!

測ったところ、自分の心拍数は毎分46回
普通のアラサー男子だと毎分60回らしいので、ずいぶん少ないっぽい。

「アスリートなら大丈夫なんだけど・・・」
と検診の先生が、割と真剣に心配してくれたし。
つまり、
「アスリートなら大丈夫なんだが・・とてもそうは見えんな
ということですかね!?
自分では軽い細マッチョ入ってるぐらいかと思ってたんだけど、
慢心だったかー。
まずは腹筋からがんばろう。

ちなみに、年配で心拍数46だと、
心臓が止まりかけてる兆候らしいっすよ。
(心臓の力が低下している)



何にしてもお医者さんは大変だなぁと思った。
健康診断の診察ごときでブツクサ文句言われるなんて申し訳ない!!

近藤誠医師が提唱する“がん放置理論”を信じて、せっかく早期で発見できたがんを進行がんにしてしまう患者が後を絶たない。学術論文を引用しながら標準的治療の効果を否定し、誤ったインフォームドコンセントを広げる近藤理論に専門家は断固、反論すべきだと勝俣医師は主張する。

リンクの記事は抗ガン薬の使用をめぐって、標準治療を行わない医師への批判なんだけど。
一部の、説明をサボる医師と、
一部の、自分の都合の良い話しか聞かない患者
両者のパーフェクトコミュニケーションで厄介なことになってるのかなぁ。

今はネットで情報が得られるし。
インフォームド・コンセントとか言って、患者側もちゃんと知識を持たないといかんという。
患者としては医師に責任を丸投げしたいという所も正直あるし。

健康診断では初対面の患者相手に対応して頂きましたが、
そりゃー探り探りの対応になりますわな。

健康診断からだいぶズレてしまったけど、
パッと見元気そうという感じみたいなので、元気に頑張っていこうとおもいます!!