【映画】オデッセイ 観てきました!感想

浦和のユナイテッドシネマにて映画「オデッセイ」を観てきましたっ!
3D IMAXで観ました!
こういった宇宙モノを観るには3DIMAXが一番ですな!
前評判の”火星ダッシュ村”というのは正に然りといった感じ!
絶望的な状況でもあきらめないのが大事なんだぞ!
と言う、それだけ言われるとつまらないテーマなんだけど、
意表を突くサバイバル術と、圧巻のSF描写で観る者を黙らせる!
みたいな!
超おもしろかったです!!

火星でがんばる

事故で火星に取り残されてしまった宇宙飛行士が絶望的な状況にもメゲず!
火星にあるもので生き残りを図るというのが大筋。
火星基地内部に土から畑を作ってイモを育てるあたり、正に”火星ダッシュ村”!
何とか地球と連絡取れるようになって創意工夫がさらに充実するから面白い。
名作宇宙映画「アポロ13」みたいな感じかな!?
「アポロ13」観てないんで粗筋知ってるだけなんだけど(死

地球でもがんばる

火星で頑張ってる一方で、地球でも状況を把握して救助作戦が計画されるんだけど。
火星に1名置き去りしちゃったってなると責任問題になるし。
火星から帰還中の仲間に、どう伝えるかとかで悩むし。
それらを乗り越えて、救出プロジェクトが動き出す所は感動もの!
中国のロケット(?)借りて補給を目論むんだけど、
日本のJAXAもH-2ロケットとか「こうのとり」とか「イプシロン」とかあるんだから使ってもらいたかったかな!

爆発でがんばる

ローバー(車両)かっけぇ!
とか、
宇宙服かっけぇ!
といった、スタイリッシュなビジュアルの宇宙装備に惚れ惚れするんだけど、
この映画の視覚的な見どころは何と言っても爆発
機略を巡らす所に爆発が付いて回るというのが何とも憎い!
補給がきかない火星や宇宙での爆発は危機感つのるし、緊張感パナイ。
逆に爆発をうまく利用する所もあって、もう爆発最高。
爆発オチ大好きだしね!!

懐かしのマーズパスファインダー

火星にあるもの全てを使って生き残り&脱出(救助)を目論むわけだけど、
97年に火星探査を行った、マーズパスファインダーを、アッと驚く方法で利用する所が燃える。
当時中学1年生(小学6年か?)で、火星から送られてくる探査画像を固唾をのんで見守ってたのを思い出した!
捨てちゃうものを有効活用とは、まさにDASHでしょう!

まとめ

とにかくあきらめずに前向きでいるのが究極のサバイバルなんだな。
というのが結論かも!
劇中で流れる挿入歌も明るめのが多いし。
やっぱSFには夢がある!

160310odessey

「オデッセイ」とコラボしてる学習サイトがおもしろい。
映画観た後読むと理解が深まるやも!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です