2023年の年末まで活躍してくれたエフェクトボードを紹介します!
右から
TC ELECTRONIC / Polytune 3 (チューナー)→
BOSS / CE-5 (コーラス)→
BOSS / DD-7 (ディレイ)→
STRYMON / DECO V2 (テープトラッカー シミュレーター)
直列繋ぎ。
載せているスノコはPEDALTRAINのnano+。
2023年の年末まで活躍してくれたエフェクトボードを紹介します!
右から
TC ELECTRONIC / Polytune 3 (チューナー)→
BOSS / CE-5 (コーラス)→
BOSS / DD-7 (ディレイ)→
STRYMON / DECO V2 (テープトラッカー シミュレーター)
直列繋ぎ。
載せているスノコはPEDALTRAINのnano+。
手持ちのボーカルマイク、SHUREのBETA58aのグリルを交換してBETA57aに改造しました!
続きを読む SHUREのマイクBETA 58aを57aに換装しました!最近ひとりオープンマイクやリアルオープンマイクで使っているT’sウクレレの「みみまる君」。
弾きやすく、音程もしっかりしているので大変気に入っております。
見た目も100点満点ですし、購入時から取り付けられていたピックアップも良い具合です。
とは言え、慣れてくると気になるところも見えてくるものです。
それが音色。
みみまる君は素直な出音をするようで。
全体的に良く鳴ってくれるのですが、もうちょっとウクレレらしい可愛い丸い音が欲しいと思っています。
お茶の水でウクレレを買ってきました。
T´sウクレレのテナーモデルです。
お店でLow-Gの弦を左向きに張ってもらって弾いています。
先日、愛用していたメトロノームKDM-2が壊れてしまった旨お伝えしましたが、後任のメトロノームを購入しました。
順当に後継機のKDM-3です。
デジタル式ですが、振り子式メトロノームを彷彿とさせる形状になっています。
懐古主義的なアナログの疑似再現という点は賛否が分かれるかと思うものの、据え置きメトロノームと考えると理想的な形状だなと思います。
重心が低く底面が広い形状なので安定感バツグンです。
先代機のKDM-2は重心が中央近くにあり、背丈に対して底面積が小さいので度々転倒させてしまい、机から落下していました。
ダイヤルキーは厚みがあるものに変わりました。
KDM-3の安定性を活かすとするなら、据え置き機として動かさずに運用したいところ。
そこでこの高さのあるダイヤルです。
ダイヤルに高さ(厚み)があるので、三本指でつまんで回せるカタチになっています。
ダイヤルから、ノブかツマミと呼ぶべき形に変化したのは理にかなっていますね。
対してKDM-2のダイヤルは平らな形状をしているので、本体を掴んで親指でグリグリ回すデザインになっています。
持ち上げると落下の危険が伴うのは当然ですので、持たないで済むならそれに越したことはありません。
言うまでもありませんね。
ちゃんと持て?
ごもっともです。
スタートストップ、タップテンポボタンの位置もいいですね。
本体真上から重心を貫く位置なので、ボタンを押してもグラつくことなく操作できます。
ボタンの押しこみストロークがかなり浅いので、個人的にはもっと押しこみ感が欲しいと思いました。
肝心の音はどうでしょう。
内部に収納された共鳴筒機構を通した響きが絶妙です。
ここがKDMシリーズを買い続ける理由ですね。
定番のカウベルからスティックにリムショットなど、8音色が選べます。
自分はKDM-2から続けて電子音(PULSE)を使っています。
KDM-2と比べると、なのですが。
音に太さと圧が足りない、いわゆるデジタル臭がします。
音量上げるとホワイトノイズが乗るのも少々思うところがあります。
まぁ、10年使い続けたKDM-2と比べるとそんなもんでしょう。
他、細かいところですがイヤホン出力がステレオになった点と、20分でオートパワーオフされるようになった点は最高に最高ですね。
これだけでKDM-2から買い換える価値があります。
自分は買い替えませんでしたが……
以上、しばらく使ってみた感想でした。
小さくはなったが、掴み所はないというデザインが良いと思います。
自然と「動かさない使い方」に導いてくれるように感じます。
定位置から動かさずに使いましょう。
縦長デザインを、共鳴筒機構を内蔵するのに活かしたのも見事ですね。
ここしばらくメトロノーム無し練習が続いて、タイム感がズタボロになっておりますので、どんどん活用していきたいと思います。