先週9/6(土)の話。
ママチャリGP2014第二戦に参加。
富士スピードウェー(の敷地内にあるカートコース)をママチャリで爆走してきた。
この日は雲がかっていて、せっかくの富士山が一片も拝めず。
そのくせ日差しは強くて、けっこう焼けてしまった。
そもそもママチャリGPとは、富士スピードウェーをママチャリで走る6時間耐久レース。
サーキットを走る本戦が1月に、
カートコースを走る第1戦,第2戦が4月と9月にある。
ロードレーサー等のスポーツサイクルは不可。
重いママチャリを必死で漕ぐ、愛あふれる浪漫のレースなのだ。
1チーム最大10人、交代でこぎ続ける。
待っているメンバーはBBQで体力を回復する(多分)。
自分は中学高校の同窓生7名とチームを組んで参戦。
実は今年で初参加から3年となり、準備から撤収までずいぶん要領よくできるようになった。
カートは小回りが効くだけあって、ヘアピンカーブが続くコースになっている。
ママチャリに乗って体重移動でカーブを曲がり切る機会は街中ではそうそう無いので超楽しい。
残念ながら熱中症も含めて負傷者が数名出てしまったみたいだが・・・。
さらに、実は来年1月には本当にスピードウェーのサーキットを走る”本戦”への出場が決定済だったりする。
みんながんばろう!