夏場の自転車通勤は暑くて大変。通勤時間が割と早いので炎天下というわけでは無いのがせめてもの救いか。
勤務明けにギターを背負って弾くなり歌うなり出かけるとなると朝からギターを担いで自転車。左利きなのでマイギター持参は宿命。暑さも辛さも格別。ギターを持って出かけるのは常に楽しみなので、そこに心労はない(断言)。
心労があるとすれば会社に着いてから。ギターを背負って社内を歩いていると職場のみなさんに出くわしても目を合わせてくれない。やはり会社にギターを背負って出てくるスタイルはクレイジーなんだなぁ。と実感するところである。山口のロン毛とギター背負い通勤スタイルに目をつぶってくれている会社に感謝の意を表したい。欲を言えば、もうちょっとお賃金を上げてくれるといろいろ機材をまかなえて嬉しいのだがどうだろうか。
効率重視で始めたギター背負い通勤。オープンマイクにしてもライブにしてもギターを取りに帰る時間を費やすよりも、1秒でも早く現場入りするのが良いと思う。オープンより前乗りできれば共演者さんやお店の方に挨拶できるし、MCのネタなんか仕入れられるかもしれない。
自転車のハンドルを握っている関係で手荷物は背負えるだけ。おかげでエフェクターなどの機材はギターケースに入る程度しか持てない。そこは犠牲になってくるのか。演奏スタイルにも影響与えるギター背負い通勤スタイル。んん〜譜面持ってくるの忘れた!