桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」読み終わりました。
いつぞやにイレギュラーエレクトロンさんがオススメしていた「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで桜庭ワールドに入りました。
本文の一行目、一言目から明確な伏線になってるんですが、伏線の使い方が巧みすぎてスゴイ。
謎かけになったり、物語のテンポを加速させたりと、これぞ伏線の見本みたいな感じ。
やや長めなんですが、ザックリ読めてしまうこと間違いなし!
あと、語り部の祖母の幼年期の話から始まるんですが、おばあちゃん激萌える。
次は何読むですかね…
桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」読み終わりました。
いつぞやにイレギュラーエレクトロンさんがオススメしていた「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで桜庭ワールドに入りました。
本文の一行目、一言目から明確な伏線になってるんですが、伏線の使い方が巧みすぎてスゴイ。
謎かけになったり、物語のテンポを加速させたりと、これぞ伏線の見本みたいな感じ。
やや長めなんですが、ザックリ読めてしまうこと間違いなし!
あと、語り部の祖母の幼年期の話から始まるんですが、おばあちゃん激萌える。
次は何読むですかね…