浦和の蔦屋書店で面白い柄のポチ袋見つけたので、即購入。
ポチ袋とは、お年玉を入れる等で使われる袋すね。
しかしコレ、スケキヨって書いちゃうとネタバレになってしまうのでは?!
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映画 誰よりも狙われた男 感想
水車館の殺人
【映画レビュー】ユージュアル・サスペクツ
唐突に始める映画レビュー。
お察しの通り、更新ネタ作りの一環である。
ネタ作りではあるんだけど、一応建前もあって。
と言うのも、ギターの師匠曰く、
「感性を磨くには、良い音楽、良い読書、そして良い映画!」
とのことなので、週に1本づつ観ることに決定。
まぁ、師匠が映画好きなだけなんじゃないの~?とは思うけど!
もっとも、今まで映画なんて季節に一本観るぐらいだったので、マトモなレビューができるはずもなく。
しばらくは「観た映画記録」になると思うけど、悪しからず~。
第一回目はサスペンス映画の名作「ユージュアル・サスペクツ」
「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー監督作。
常習容疑者(ユージュアル・サスペクツ)の5人組が、だましだまされながら危険な仕事(もちろん犯罪)を繰り広げる。
普通に観ていると、最後に「うぉ、マジか・・・」で終わる。
しかしストーリーを把握した上で2周目に突入すると、「ぁーこれはすごいわ」ってなる。
前半に散りばめられた伏線に刮目せよ!
ルー=ガルー2 (上)
分冊文庫版 ルー=ガルー2 インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》(上) (講談社文庫)
ノベルス版は厚くて重いので分冊文庫版で読みました。
「お・・お前がやったのか・・・?!」
みたいな所で終わったので、早く下巻に手を付けたいです。
以下、京極夏彦妖怪シリーズ「邪魅の雫」のネタバレを含みます。
久々の京極小説。前に読んだのが・・・思い出せないけど大学時代に本書の前作「ルー=ガルー 忌避すべき狼」を読んだ覚えが。
その後「邪魅の雫」・・・?「百鬼徒然袋-風」・・・?かなぁ?
いや、確か「邪魅の雫」は「百鬼徒然袋-風」の後に読んだはず。間違いない。
「邪魅の雫」は発売された時に買って読んだので、もう8年前!
8年!そりゃー忘れるわー。その頃からブログ継続してればよかったのに。
いや、ぜんっぜん覚えてないんだけど、アルティメット青酸カリだっけ??
”証拠も痕跡も残さない未知の毒物”っていう何ともフィクション的に作品とマッチしないアイテムが出てきて鼻白んだりしたし、なんとも後味の悪い話だったのは覚えてる。
これよ!これを待ってたのよ!みたいに思うあなたは京極マニア。
読みたいけど・・読みたいけどページ数がハンパないよ・・・。
分冊文庫版で読めるイイ時代になりました。じゃあ読むか。