浦和の蔦屋書店で面白い柄のポチ袋見つけたので、即購入。
ポチ袋とは、お年玉を入れる等で使われる袋すね。
しかしコレ、スケキヨって書いちゃうとネタバレになってしまうのでは？！
蔦屋書店
昨年浦和駅にatreがオープンして。
”蔦屋書店”なる本屋がテナントとして入りました。
蔦屋って言うんだからT-pointカードのTUTAYAの本屋か。
ふーん
って思ってて。
開店前は何の期待もしてなかったんだな。
代官山の蔦屋書店なんて知らなかったし。
しかし、オープンしてたまげた。
超意識高い！
本の並べ方も、置いてる本も。
中にスタバがあって、飲み食いしながら立ち(座り)読みできる所も！
かぁーッまぶしい！
意識が高く保てない自分には、西口の須原屋本店がちょうどいいです。
本の種類も多くていいし、探しやすいし。
3階の教材コーナーも超充実。
流石は学びの園(今考えた)浦和。
地下の専門書コーナーもスゴイっす。
ただ、蔦屋書店で感心なのは、文具の品揃えが超楽しい所。
万年筆もイイ物揃ってるし。
ノートとかレターセットとかの紙製品もイカス。
いわゆるオシャレ文具屋なんだけど、ハイレベルに見てて飽きない！
そんな蔦屋書店でみつけて来たのが本日ご紹介する、
SUKEKIYOポチ袋。
SUKEKIYOポチ袋
3枚入ってて324円。
SUKEKIYO(佐清)っていうのは、横溝正史の推理小説「犬神家の一族」の登場人物。
なんでこの図柄でスケキヨなのか・・・？
そこらへんは、映画版をご覧ください！！
ジャケットにも足だけ映ってるし。
コレッポチというシリーズで、色々なオモシロ柄のポチ袋を出しているっぽい。
和紙の質感と、印刷のインク遣いが素朴でいい感じですな！
使うのがもったいない感じ。
裏面にはスケキヨがばっちり。
よかった、生きてる。
コレッピチ公式サイトのSUKEKIYO説明によると、シンクロ男子らしいんだけど。
3つ並べると、まぁ見えなくも無い・・・？
犬神家の一族
小説「犬神家の一族」を読んだのは小学生の時ですな。
八つ墓村が豊川悦司主演で映画化されて、横溝ブームがになったのがきっかけで「八つ墓村」読んで。
その流れで「犬神家の一族」なので、間違いない。
長くて重くて難解な推理小説をよく読んだなぁ、12の僕。
あれから20年か。
読み返すのには絶好の頃合ですね！
ネタバレになるので、詳述は避けるんだけど、
”水面ないし地面から足が突き出ている画”
を、八つ墓村と混同しているひとがいるとかいないとかで。
「横溝正史作品『八つ墓村』『犬神家の一族』混同問題を正していく啓蒙活動」
って面白いことになってるみたいです。
まとめ
・浦和駅atreの蔦屋書店がイイ感じ。
・犬神家のスケキヨ柄ポチ袋がイイ感じ。
・犬神家の一族読みます！