2020年 1月 読んだ本まとめ

すでに3月目前でありますが、1月に読んだ本のまとめです。

先月読んだのはなんと15冊。
今更コロナでおうち時間云々ではありませんが。
Youtube時間を読書時間に変換するとここまで速度が出せるようです。
皆様もお試しください。

当初は上半期でよかった本みたいに記事書こうかと思っておりました。
しっかしこの読書量だと半年前に何読んでたかなんて…ねぇ。
忘れる前にざっくりまとめておきましょう。

web飲み会で友達に本をオススメする感じで書いていくので、読みづらいところがあるかと思いますが、ご容赦ください!

死刑執行人サンソン/安達 正勝

フランス革命の象徴って言えばギロチン。
ギロチン担当の死刑執行人は代々フランス王家に仕える王党派。
死刑執行人という職業差別にあいつつ、政治的主張を超えて死刑執行という先祖代々の業を勤める苦悩が重くてよみごたえある。

「腸にいいこと」だけをやりなさい!/藤田 紘一郎

コロナ禍で学んだことはエビデンスを示さない医療書は読むべきではないってこと。
つまりそんな感じです。

人類は衰退しました(2)/田中 ロミオ

「人類は衰退しました」シリーズ10冊が一冊にまとまった”合本版”というのがありまして。
電子書籍ですが。
昨年セールになっていたので買いました。
ゆえに今年は月イチで全部読む所存です。
本巻は「じゃくにくきょうしょく」,「じかんかつようじゅつ」の二本立て。

乱読のセレンディピティ/外山 滋比古

精読派の自分が月に15冊も読むようになったきっかけがこれ。
風のように読んでさっさと忘れる。
忘れる?
記憶の新陳代謝だっ!

種の起源(上)/チャールズ・ダーウィン

歴史的名著ながら実際に読んだ人は多くないはず。
じれったいほどに事例を積み上げて進化論を証明していく姿勢は、古い世界観を打破する歩み。
逆に熱い。

1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編/O・ヘンリー

アメリカンジョークの応酬かと思いきや素敵なロマンスが目白押し。
いかん、恋したくなってくる。

生物はウイルスが進化させた/武村 政春

コロナは世界を変えてしまったな…などという話ではなく。
巨大ウィルスから学ぶ、ウィルスの働きと人類への働きかけ。
まさかウィルスは○○○○○○状態が本体だったなんて…

動物農場/ジョージ・オーウェル

優秀な寓話はいつの時代をも映してしまう。
元々はソビエト批判であったようだけど、今の日本の姿も見え隠れするかも。

【対訳】ピーターラビット ①/ビアトリクス・ポター

英語の勉強するのに音読する訳の付いた文が欲しかったので。
絵本なのでサクッと読めるけど英語ですので。
やたら安いのは挿絵も含めて著作権が切れているから。
「100年前の英語はすでに古文」と聞いてがっかり
別の教材を見つけましたので後述2月の読書報告でお伝えします。

ローマ人の物語 (1) ローマは一日にして成らず/塩野 七海

新興ローマはさぞ勢いある所だろうとイメージしてたら割とグダグダだった。
知的階級が奢るのはダメって動物農場で学んだ。
古代ギリシャの歴史もざっくり読めるオトク巻。

フードトラップ/マイケル・モス

利便性と訴求力を追求した結果、増えてしまった糖・脂・塩。
パッと食べた瞬間ウマァァとなる仕組みが存在するんだなぁ。
パッケージ裏の栄養表示と原材料表示を読めるようになるべし。

世界一わかりやすい英文法の授業/関 正生

英語を学ぶなら一通り文法を見ておくか。
と思って読んだものの。
本書は一通り文法をやった人が複眼視点で得いかないところを補完する本でした。

英語と日本軍/江利川 春雄

英語だけを使う授業 ”オーラルメソッド” の出どころは軍部か。
語学は世界を広めるためのパスポートなんだから、マウントを取ったり、閥を築くために使うのはいかんですよ。

反哲学入門/木田 元

”自然”を「ネイチャー」ではなく、”自ずと然り(おのずとしかり)”と認識している日本人に哲学思想が生まれなかったのは当然である!
ローマ人の物語で読んだ古代ギリシャ,ローマの知識がさっそく活きてきて愉快。
本書は再読になるんだけど、まだ自分のレベルが追いついていないかな。少々。

電波女と青春男(2)/入間 人間

これも「人類は衰退しました」と同じく全9冊合本電子書籍。
読みづらいぐらい痛々しくて甘酸っぱいんだけど、なんでこんなに美しい物語なんだろうなぁ。
”人退”と電波女は自分の中では特別です。

まとめ

15冊のうち14冊が電子書籍でありました。
歴史系に古典系、科学にラノベとバランスよく読めたかなと思います。
2月もガンガン読み進めておりますので、また報告しようと思います。

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