Macがうちにやってきた

今日からマカーだっ
山口じばんです。

タイトル通り新型パソコン マッキントッシュ を導入しました。
2021年初春現在、話題沸騰のM1 Macのminiです。
この記事もMacで書いています。
生まれてこの方、パソコンといえばWindowsと育ってまいりましたが、
想像したよりMacは使いやすくできておりますね。
まぁ導入しょっぱなでエグいトラブルがあって、一度返品しました。
今回はそんな話。

さぁ初Macです

4年前に自作したWindowsパソコンのファンが轟音をたてるようになってはや数ヶ月。
ケースの構造上、ファンのほこり取りができないので早々に諦めました。

そんな中、Macが自社製CPUを導入してリニューアルを遂げたと聞きまして。
これはビックウェーブに乗るほか無いなと思いました。
パソコン自作するのも飽きたし、4年前の常識も通用しなくなっておりましたし。

新型の”M1 Mac”ラインナップは2020年末当時で
・Macbook Air
・Macbook Pro
・Mac mini
の3機種。
このご時世、パソコンもステイホームで十分でしょう。
常識的に考えて。
というわけで昨年12月半ばにMac miniを発注しました。
時は流れて2021年元日。
1月1日に配達されました。

箱にみっしりと詰まったMac mini。
重箱にみっしりと詰まった、ちらし寿司のようでテンション上がりますね。
魍魎の匣でもいいですが。

セットアップ完了

マウスにキーボードをつないで最低限のセットアップ完了!
キーボードにWindowsマークがあるのは気のせい…

実はモニターがDVI端子で。
HDML変換コネクタ噛ませてもMacから画像データが来なかったので、慌てて液晶テレビをつないでセットアップしました。
液晶テレビでパソコンやると目がチカチカしますね。
新しいモニターは即日発注で翌日届きました。

トラブル発生

スムーズに導入できたかに見えたMacでしたが。
2日後、落とし穴にはまります。
アプリの更新ができないんですな。

どうやらプリインストールされたアプリが山口のIDになっていないようです。

どういうこと…
でも光はあります。

自分のアプリではないと言ってもMacを購入した以上は無料アプリと同じこと。
いったんアプリを削除して自分のアカウントで再ダウンロードすれば良いのです。

いやぁ、焦った焦った。
調べてみると、新規でMac購入した場合でまれに発生している不具合のようです。
いきなり不具合とか参っちゃいますな。
はははは。

とは上手くはいかなかったわけですよ。

実はLogic Pro Xという有料の音楽作成ソフトをプリインストールしてもらっていたのです。
こいつが山口IDと紐付けされていないということは!
削除しても再ダウンロードできない!!
再び24,000円を請求されてしまうのです!
ナンデェェェ!!

サポートデスクに電話

自分にできるのはここまでと、サポートデスクに問い合わせました。
アカウントを確認した上、モニター共有して隅まで調べてもらった結果…

『サポートとしてはどうしようもない。』
返品の後、再度発注してください。』

はい。

正月早々サポートデスクさんも面倒な事案で大変だったかと思いますが、
2時間ほど電話かけ続けるのは疲れました。
まぁ2時間で済んだのはラッキーな方ですかね。

そして今に至る

てなわけで2台目のMac miniを受領しまして、本日1月16日にやっとセットアップ完了です。
今回はちゃんとアプリが山口IDに紐付けされているようです。
もはや信用できないのでLogic Pro Xプリインストールは見送りましたが。

まさか大事に至ると思わなかったのでスクリーンショット等を記録を取っておりませんでしたが、せめてネタにしてブログの肥やしといたしましょう。

2021年はMac miniを使い倒して、音楽制作やら何やらに頑張ってまいります。
よろしくおねがいします!

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