ループボックス作成 検品篇


 

部材を購入してきたならば次にするのは、部材に不良が無いか調べる”検品”です。
ループボックスの場合、抵抗やトランジスタやらは使用しないので、「電気がちゃんと流れるか」と「寸法」を調べます。

モノラルジャック 導通検査

テスターを使ってプラグとの接点とハンダ付けする端子が繋がっているか、ジャック入り口部分とアース端子が繋がっているか検査。
音声信号が通る端子とアース端子が繋がっていると、音が出なくなるので、そこの絶縁も調べます。


上の画像がテスター。
赤と黒のケーブルが繋がった針を測定対象に当てて、抵抗値や電流、電圧等の測定ができます。

電気が通っていると「ピー」と鳴ります。
摘める所がある場合は、わに口クリップを使うと手が離せて便利。
DCジャック 導通検査
DCジャックも同様ー。
導通と絶縁!

スイッチ動作検査
スイッチのON/OFFで端子の繋がりが切り替わるか調べます。
接点が9個もあるからめんどくさい・・・
写真撮り忘れましたが、電池スナップもOK。
導通は全部OKでした。
続いて寸法を調べます。
ステレオジャック 寸法測定
ケースにあける穴の寸法をチェック。
ノギスという測定器でジャックの外径を測定。
実際は大きさを見ながら穴あけするので、そんなに精密に測定しないでOK。
スイッチとDCジャックも同様に測定。
そんなこんなで検査完了。
導通と寸法は全てOKでした。
いやーよかったよかった、と思いきや
分かりづらいですが、プラグが差し込まれる穴が歪んでいて、抜き差しできない状態でした。
写真じゃ分かりにくいですが、実際見ると見事に曲がってるんですよ。
買うときにちゃんと確認しないとダメですね・・・。
ともかく、これで作成準備は完了。
いよいよケースに部品を取り付ける穴を開けていきたいと思います。

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