カナダのシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルのCD-BOXを買いました~
デビュー作から10枚目までを集めたCD10枚組でなんと2711円!(’14/05/18現在)
自分としては8枚目以降が聴ければ良いんだけど。
ジャコ・パストリアスやラリー・カールトンが参加しているから!
なんだけど、せっかくなのでドンッと購入。
10枚組がどういう形で届くのかも気になるので。
で、届きました~
まさに写真のアルバムのようなボックス感。
思ったよりカッチリ作ってあって好印象。
机上に飾ってもいいかも。
中身は紙ジャケ仕様の12センチCDでよくある感じのパッケージが10枚。
レコード時代の包装を再現している感じかな?
かさばらないしイイ感じ。
さっそく一枚目「Song To A Seagull」を聴いてみる~
聴いてて何だか不安定になってくるコード進行がスゴス。
これで’68年?
マット・メセニーの「First Circle」を聴いてぶっ飛んだ後、自分の生まれた年の作品だったのを知ってさらに打ちのめされたのを思い出した。
世界はどこから来てどこに向かうんだろう・・・
ギリギリ「きゃー!こんなの聴いた事ない!!」感が自分を打ちのめす・・・
しかも(ほぼ)全篇弾き語り!
いやーまいったな。
少しはダビングしてるっぽいけど、抑揚の付け方が見事だし。
何よりギターがキレイだ。
人類て弾き語りでここまで昇り詰めることができるんだなぁ・・・
自分もがんばろう。
思いのほかいい買い物だったかも!
10枚聴くのは大変だけど期待大。
しばらくは聴くものに困らないねー。
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