ピッチ走法

実は先週の土曜日に左ひざを痛めて、しばらく家でゴロゴロしていました。

”15kmぐらい走っている分にはストライド気味で気持ちいいので~” などとほざいてましたが、やっぱりヒザへの負担は考慮しないといかん様です・・・。
そして今日、痛みも違和感もなくなったので、”ピッチ走法”で5kmほど走ってきました。
始めの方は快調でしたが、だんだんヒザの違和感が復活してきました。
速度はストライド走法と同じペースを維持できるんですが、けっこう息苦しい。
疲れるのも早い気がします。
もうちょっと休んだ後、ピッチ走法の練習に取り組まないとダメそうですね。

11月も毎日更新!!

おかげ様で10月の間、毎日ブログを更新することができました。

見てくださった皆様のおかげです。
どうもありがとうございました。
振り返ると長かったような短かったような。
ネタをひねり出すのはタイヘンでしたが、本読むのも走るのも楽しいので苦ではなかったです。
実は29日は、夕食後うっかり寝てしまって、23時に跳ね起きて書きました(汗
やっぱりネタのストックは大事です!
正直所、まだまだ行けそうなので、11月も毎日更新を宣言したいと思います!
さーどうなることやら。

ThinkPad X121e その2

箱を開けてみて出してみた所、何といっても小さい!
A4用紙ですっぽり隠れます。
というより、ほぼA4用紙サイズなので、カバンの中や本棚にジャストフィットするかも。
自分は普段、机の引き出しに収納しています。
重量はと言うと、確かに軽いですが、ちょっとしたずっしり感があります。
とは言え、バッグにすっぽり放り込むには良いサイズ。
持ち運びにはまぁ難は無いでしょう。
ただ、今「すっぽり放り込む」と言いましたが、モニター側の天板がツヤ消しゴムになっていて、非常に滑りにくい。
当然、裏面にはゴム足がついているので、「バッグにすっぽり放り込む」のは実際ちょっと難しいかも。
色々と難癖つけましたが、このサイズなら多少重くっても
多少表面に不満があっても相殺できるレベルだと思います。

関連記事:ThinkPad X121e その1

勉強会 ♯2

昨日紹介した「25歳からの勉強のルール」や「35歳からの勉強ルール」に乗せられて勉強会を始めました。

今日はその第二回目。
何を勉強するのかと言うと、ズバリ「洋書を読む」です!
事は洋書のギター教則本をすらすら読める英語力をつけたいと考えて、洋書入門サイトでオススメされてた「ビッグファットキャットの世界一簡単な英語の本」を読んだ所に端を発します。
いわゆる”S-V-O構文”等のオーソドックスな文法説明を”役者”や”付録”,”化粧品”などの独特の語りで説明していて、自分には革命的に分かりやすかったです。
英語の学習法は唯ひとつ、とにかく読むことだというのもわかりやすい。
日本語もそうですしね。
前回と今回で「ビッグファットキャット」を読み込み、いよいよ次回から本格的に洋書読みを始めます。
記念すべき最初の課題図書は・・・

The Neverending Story(Amazon)

ストライド走法

 最近、近所のランニングコース等を走っていて、他のランナーさんを見て気づいた事があります。

自分は足の回転数がけっこう遅い。その代わり一歩が大きい。
これは8年間ウォーキングを続けてきた事と関係があるかもしれません。
ウォーキングでは、大股で歩くのが体脂肪燃焼に良いとされているからです。
一般に、一歩を小さくして回転数を上げる”ピッチ走法”と
回転数は少なくても、一歩の幅を大きくする”ストライド走法”というのがあるらしいです。
自分は後者の様子。
マラソンは毎日走っても完走できない によると、ピッチ走法の方が着地の衝撃が小さいのでランニングを始める時の基本フォームになるらしいです。
しかし同書では、ピッチかストライドかは気にしなくても良いとのこと。
大事なのは着地、腕の振り、目線、呼吸 だそうです。
超長距離になるとわかりませんが15kmぐらい走っている分にはストライド気味で気持ちいいのでしばらくストライド走法で攻めいてみようと思います。