文具の流儀文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学長年売れ続けている文房具の魅力とメーカーのこだわりを紹介する一冊。自分が文具を買い求める時は、まず価格を見て買っているので、ロングセラーかどうかはあまり考慮してなかったつもりなのですが、よくよく机の引き出しの中を見ると、カッターはオルファだし、ノートはキャンパスノート、油性ペンはマッキーで判子はシャチハタだったりする訳で。価格以上に”ロングセラー”の信頼性を買ってるところがおおきかったりするのかな、と思いました。