小さい事で評判のPlaetWaves製クリップチューナーを購入。
![NS Micro Headstock Tuner](http://stajivan.com/wp-content/uploads/2015/04/150409tu1-300x300.jpg)
前評判
以前、使っている人に聞いた所、感度が良くないんだと。
なるほど。
しかし購入!
ウェイン・クランツが先日のコットンクラブ公演でストラトのヘッドに付けていたのが印象的だったので。
最近モデルチェンジしたらしいので少しは期待できるかなー。
装着した所
ヘッドが小さい事で有名なミュージックマンのギターに装着してみた!
ちゃんと付いたし、違和感も少ないかなぁ?
ロゴを隠さないのはすばらしい。
裏側の密集感がすごい。
チューニングしてみた
肝心の感度だけどまったく問題なし。
特別感度が良いとか反応が早いという感じはしないけど十分使える。
![イマイチ合っていない(低め)](http://stajivan.com/wp-content/uploads/2015/04/150409tu4-300x300.jpg)
![合っている状態(ちょい高)](http://stajivan.com/wp-content/uploads/2015/04/150409tu5-300x300.jpg)
表示は緑・黄・赤の3色カラー液晶。
音程が合ってくるにしたがって、表示か赤から黄になり、緑でOK。
狭いけどメーターも出るのでちゃんとチューニングできるね。
感想
着脱は普通のクリップチューナー程簡単ではない。
セットしたまま固定する使い方を想定しているんじゃないかと思う。
電池も装着したまま交換できるし。
2個入りのパッケージもあるので、メーカー的には
「ギター一本に一台ずつ!」
と目論んでいるのかも。
それなら一度感度の良い所を見つければ、後はいい感じに振動を拾い続けてくれるんじゃないかと思う。
ミュージックマンだと、さすがにヘッドが小さいので装着箇所がネックに近すぎる。
ストラトで使おう。
何にしても、レフティでも使いやすいクリップチューナーはありがたい。