【自作ギター】テレキャスコンポーネント(2)「Warmothにボディ降臨」

いい感じのブリッジプレートを手に入れましたが、まだギター自作には至りません。
自作に突き進む最初のピースの話です。

承前:【自作ギター】テレキャスコンポーネント(1) 「きっかけはブリッジプレート」

米国にWarmothという業者がありまして。
HPをよく見ております。

Warmoth Custom Guitar Parts

本業は他ブランドへのギター、ベースボディ/ネックのOEM供給みたいですが、インターネット通販でボディ,ネックをセミオーダーできます。
ショーケースモデル(在庫品)もありまして、様々な仕様,完成具合の製品が並びます。
ギターメーカーは数多くありますが、部品売りを大々的にやってくださる会社はあんまり無いでしょう。
ボディ,ネック販売としては最大手ではないかと思います。

Custom Guitar Body Builder のスクリーンショット

カスタムボディビルダーといって、ストラトやテレキャスといったモデルのオーダーシミュレーションができます。
木材や仕様をシミュレートできるので、最高のヒマ潰しになりますね。
テレワーク中は厳禁です。

ボディは全てfender規格準拠のボルトオン接続に対応しています。
レスポール風の丸っこいシングルカッタウェイモデルでも、オフセットしたSGっぽいモデルでもボルトオンになります。
セットネック派の方はこの辺りネックになりそうですが。

オーダーできるボディシェイプのバリエーションが豊富でスゴイ。
KISSのポール・スタンレーが使って有名になった”アイスマン”や、
NIRVANAのカート・コバーンモデルの”Jagstang”を選択できます。
アイスマンってボディシェイプの権利関係どうなっているのでしょうか。

オプションで中空ボディにしたり、ストラトをハードテイルにしたりとやりたい放題できます。
とはいえセミオーダーなので制限がありまして。
レスポールっぽいモデルはフラットトップが選べないとか。
言い出すとキリが無いんですが、左利きオプションが無いモデルがいくつかあるんですよね。
先に挙げたJagstangはレフティモデルなんてほとんど無いので作れるとしたらかなり貴重な選択肢になると思います。
がしかし、2021年3月現在において左利きオプションが選べないようです。
カート・コバーンモデルでレフティ用意しないっておま…
でもシグネチャーモデルってわけではないんでしたっけ?
今月のギターマガジンには特に書いてありませんでした。

そんなギター好きには最高の暇つぶしサイト、Warmothさんですが。
コロナ自粛で身動きが取れなくなってしまった2020年3月末。
ショーケースモデルを眺めているとスゴイものが出ていました。

レフティ未塗装エキストラライトアッシュボディ!
しかも継ぎ目なしのワンピース!!
スゴイ。
市販品でもこんな素材を使ったテレキャスなんて見たことない。
こんな極上素材でレフティモデル作っていいんですか?

価格は…
215ドル。
当時の円相場が1ドル110円だったと思うので、23,650円。
え、安すぎ…

海外通販は心配なところもありますが、カラハムブリッジプレートが手に入ったタイミングでこの物件との出会いは神の采配でしょう。
中高で鍛えた英語力でオーダー入れてやりました!!

テレキャス型とはいえビンテージど真ん中というわけではなく、フロントピックアップ下に配線用のザグリが無いのはいいですね。
ピックガードレスの選択もアリですね。

好みは分かれる所かと思いますが、コンター加工が無いのも自分好みです。
テレキャスは無骨なくらいでちょうど良いと思います。
まぁ、テレ抱えてジャンプすると浮き上がったテレが肋骨にブチ当たることもあるので、バックコンターはアリかなと思う所も…

ボディサイドのジャック穴の所も曲線になっているので、市販のジャックプレートを使ってもスキマができないでしょう多分。
テレキャスのジャックプレート問題については過去の我がブログを参照!

テレキャスにジャックプレートを取り付けました!


こうしてギターボディという、パーツと呼ぶには重たすぎる部品を手にすることとなりまして、ギター自作に突き進むこととなりました。
果たしてテレキャスターは完成するのでしょうか!?⇦

ボディとくれば次はネックです。
お楽しみに。

Next:「ネックを探そう」

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