やってはいけないランニング

やってはいけないランニング (青春新書INTELLIGENCE)

暖かくなってきました。
今年は花粉と黄砂(とPM2.5)がキツイですが、運動し始めるにはイイ時期だと思います。
ランニングに関しては、暑いとすぐ辛くなるのでなんとも複雑な所ですが。

今回ご紹介するのは「やってはいけないランニング」。
いかにも今時の新書といった、危機を煽る感じのタイトルですが、
自分に合ったランニングフォームを探すのと、怪我をしないように衝撃を逃がす走り方の解説がなされていて、タイトルと相反して割とポジティブな一冊でした。

本書の最大の特徴は、胴体・太もも・スネの三箇所の長さの違いで3タイプの走り方を提案している点です。

肩から腰まで(=胴体)と腰からヒザまで(=太もも)とヒザからくるぶしまで(=スネ)の長さを測定し、それぞれの体型に応じて

・スネが長い→ヒザを高く上げて走る
・太ももが長い→体幹のひねりを生かして走る
・胴体が長い→脚部全体を大きく前後に振るようにする

の3タイプで走ると良いそうです。

自分は座高が高いので、胴長体型だと思ってみたのですが、測ってみた所、胴とモモの長さはほぼ同じ。
胴体<太もも+スネ  (スネ<太もも)
なので、「やってはいけないランニング」の分類だと、太ももが長いタイプの人間でした。

実際に3タイプの走り方を実践してみた所、ヒザを上げる走り方(スネ長)は足の上げ下げで体力を削られました。
脚部全体を振る走り方は、そんなに悪くなかったんですが、太もも裏側の筋肉(ハムストリングス)にドエライ負荷がかかったみたいで、走っている傍から筋肉痛になりました。
体幹を使うのが自分には向いているみたいです。

もう一点
参考になったのが、地面からの衝撃を逃がすということ。
着地に気をつける事で、前に進む推進力を殺さず、体にも負担をかけない走りができるそうです。

色々メソッドがあるようですが、まず簡単にできるのが足音をなるべく小さくすること。
足音がたたないのはそれだけ衝撃が小さいということなので、理にかなっていますね。

今年の東京マラソンは落選ということで、スタートラインにも立てなかったのですが、次回こそ出場できるよう天に祈りつつ、元気に走ってアピールしていきたいと思います。

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