新年早々映画観てきた。
SF超大作「インターステラー」
前評判がすごく良いんだけど3時間という長丁場で、足踏みしてたんだけど、
正月休みって事で意を決して劇場へ。
評判に違わず、すんごい作品。
ウラシマ効果を始め、ワームホールが球形?とか
ブラックホールに飛び込むと何が見える?とか
事象の地平線に高速で突っ込めば大丈夫って本当?とか
5次元世界なら時間も物理的に操作できるよ(?)とか!
SF愛好家はフレーズを聞いただけで観たくなる要素がザクザク。
高レベルSF満載でおなか一杯だね。
一回観ただけではとても脳の処理が追いつかない!
さっきからSFSF言ってるけど、実は作品のキモはストーリーであり、人物であり、人間関係なんじゃないかなぁと思った。
以前ゼログラビティ観た時にも感じたけど、優秀なSFほど情緒に訴える所が強くなるのではないかなと思う。
作中、モノリス型のサポートロボットが出てきてくるんだけど、
状況に応じて自在にトランスフォームして八面六臂の活躍をする所に個人的にグッときた!
あれまじで一台欲しい。
やっぱクリストファー・ノーラン監督はパナイなコレ。
実はダークナイトまだ観てないので観なければ・・・。