全人類に仇をなす”魔神”復活を前に集結した”六花の勇者”。
そこに立ちはだかる”7人目”の存在と敵の罠!
剣と魔法の世界で繰り広げられる、「この中に一人敵がいる!」系推理。
第一巻は犯人探しがメインでしたが、今回はさらに敵勢力”凶魔”による妨害工作で、勇者達は死地に追いやられます。
謀略を駆使する敵モンスターとの駆け引きが見所です。
関連:六花の勇者(1)
全人類に仇をなす”魔神”復活を前に集結した”六花の勇者”。
そこに立ちはだかる”7人目”の存在と敵の罠!
剣と魔法の世界で繰り広げられる、「この中に一人敵がいる!」系推理。
第一巻は犯人探しがメインでしたが、今回はさらに敵勢力”凶魔”による妨害工作で、勇者達は死地に追いやられます。
謀略を駆使する敵モンスターとの駆け引きが見所です。
関連:六花の勇者(1)
ギターの師匠がカフェでLiveするというので、馳せ参じました。
正確には元・師匠でエレキギター教わっていたのですが、今はフォークで弾き語りとクラシックでソロ演奏をなさってます。
洋楽に懐メロJ-Pop,タンゴにジャズとなんかもう雑多に弾いて歌ってくれました。
モチモチ食感で、今まで食べたホットケーキ系の中でイチバンおいしかったです。
ブルーベリーやクランベリーがゴロゴロしたソースと生クリームでこれまたうまい。
師匠の方では特に宣伝してないのかな?
webで検索しても何も出てこないんですが、次回があったらまた行きたいです。
今の所コンデジの方がうまく撮れるという体たらく。
がんばります。
とにかく!
当ブログの写真カテゴリが充実することまちがいなし・・・と思われます!
こうご期待!!
ちょっと前にブームになったらしい、「GDT」(Get Things Done)の解説本。
いわゆるライフハック。
GDTという名前は聞いたことがありましたし、ネットで仕事管理術という事で紹介されている記事を読んだ事があったので、概念は知っていましたが、
体系立った説明を受けたかったので読んでみました。
GDTは、やるべき仕事をメモなり何なりに書き出す事から始まります。
頭の中をスッキリさせると、「ストレスフリー」な状態に持っていけるということです。
やることが可視化されると何事も捗りますが、GDTではやり終えた仕事はキレイサッパリ忘れ去るのも基本となるので、
ルーチンワークや練習などの繰り返しが大事になってくる作業にはイマイチ対応できていない感じがしました。
実際GDTを実践してみないと、本書に書かれている数々のテクニックは理解できないので、
まずは自分なりのやり方でGDTを始めてみるのが良いかな、と思いました。
WikipediaのGDT解説が良くまとまっているので、参考になります。
かつてのベストセラー「博士の愛した数学」のような、美しい数学世界がどこかにあるのでは、と探し続けて幾年月。
何らかの答えが得られるのではないかと期待して読んでみました。
ちょっと道筋が見えてきた気がしました!
数学力と言っても、様々な能力があります。
・計算が素早く正確、かつ暗算でできる能力
・記憶力
・発想力
などなど。
数学オリンピックへの出場を目指す生徒のクラス(ひぇw)を指導する筆者曰く、圧倒的にデキる生徒は、
・記憶を体系立てて自在に引き出せる能力
・問題を頭の中で再構築して何度も何度も解きなおす能力
が、すんごいんだそうです。
問題を”自問自答”できる力が重要ってのは意外でした。
そもそもそんな類の才能があったとは。
まぁ自分のように、そんな領域に踏み込みたいわけではなく、
ちょっとした数学の薫陶に浴したいという大人への処方箋も書かれてます。
”初等幾何に凝ってみる”のがイイそうです。
「凝る」=「頭の中で自問自答する」
という事をお忘れなく!
中には微積分やベクトルをやり直したいという方もいらっしゃるかもしれません。
本書では、「時間がかかるので、基本的に諦めてください」という結論になっていますが、道のりは記述されているので、参照してみてください。
数学はコツコツやる部類の学問ではないそうです。
熱中できる時期に熱中したかどうかでその後の数学人生は大きく左右されるらしいので、お子さんのいる方なんかはお読みになられると良いのではないでしょうか。