日テレの映画天国で放送していたので、拝見。
現在、続編が公開中なのでそのプロモーションなのかな。
監督のマシュー・ボーンは「キック・アス」の翌年「X-MEN:ファーストジェネレーション」を監督している。
先週観た「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー監督といい、ハリウッドX-MENに何か縁があるのかもしれない。
基本的にアメコミヒーローなんだけど、普通の主人公が特に能力が無いまま、周囲のスゴイ人達に振り回されて、最終的にヒーローになってしまうという展開が日本のマンガっぽいかなぁと思った。
アクション、特に殺陣がすごい。
ハリウッドアクションを観ると、日本の特撮って様式美の集合体なんだなぁ、と感じさせてくれる。
体をはったイタいギャグも見所。
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