桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」読み終わりました。
いつぞやにイレギュラーエレクトロンさんがオススメしていた「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで桜庭ワールドに入りました。
本文の一行目、一言目から明確な伏線になってるんですが、伏線の使い方が巧みすぎてスゴイ。
謎かけになったり、物語のテンポを加速させたりと、これぞ伏線の見本みたいな感じ。
やや長めなんですが、ザックリ読めてしまうこと間違いなし!
あと、語り部の祖母の幼年期の話から始まるんですが、おばあちゃん激萌える。
次は何読むですかね…
桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」読み終わりました。
いつぞやにイレギュラーエレクトロンさんがオススメしていた「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで桜庭ワールドに入りました。
本文の一行目、一言目から明確な伏線になってるんですが、伏線の使い方が巧みすぎてスゴイ。
謎かけになったり、物語のテンポを加速させたりと、これぞ伏線の見本みたいな感じ。
やや長めなんですが、ザックリ読めてしまうこと間違いなし!
あと、語り部の祖母の幼年期の話から始まるんですが、おばあちゃん激萌える。
次は何読むですかね…
読み終わりました!
「這いよれ!ニャル子さん」の元ネタを把握するべく読み始めたラヴクラフト全集がやっと三冊目。
確か全七巻だったかな…
イースの大いなる種族が出てくる「時間からの影」を収録。
大いなる種族は他の邪神と比べると、ややマイルドな被害で済むんだけど、やっぱ迷惑だよなー。邪神って!
次は「赤朽葉家の伝説」読みます。