コクヨの1分間プレゼンテーション

たった60秒で相手に説明する方法がアレコレ。
5分でも、説明するには短いと思うのに、あえて1分にしている所が画期的。
1分だと内容を厳選して話す必要があるので、情報の取捨選択が促されるんだそうです。
60秒を、問題提起→結論→結論の説明 の3段階に分けてストーリーを組み立てるのが根幹のメソッド。
3段階を3:2:5ぐらいの時間配分で使うそうです。
つまり、問題提起→結論が導入で、結論の説明がプレゼン部分になる、と。
普通に会話としても使えるかなぁ、と思ったけれど、人によっては自分の喋っている上からコメントを被せてくる人もけっこういるからダメかも。
ブログの更新には・・・?
後半は本格的なプレゼンテーションに向けてのトレーニング法なんかも載ってます。
自分は仕事でプレゼンが必要になる職ではないので読み飛ばしましたが(死

ヒザ完治?

今日は10km走ってきました。

ヒザに異常なし。
調子がいいのでラスト2kmは徐々にペースを上げていって、最後の方は全力疾走になるも、ヒザは何ともなかったです。
完治と見ていいかなー?
今回のヒザを痛めた事で学んだのは
・知らないうちにペースを上げてしまう傾向にある
・かかとから着地するのがあんまりできていない
・ピッチ走法最強
といった所でしょうか。
最強と言いつつ、今日の走りでペースが守れればストライド走法でも大丈夫そうな感じがしました。
なんにせよ、ヒザのせいでここしばらく距離を伸ばせなかったので、週末は20km走に挑んでみようと思います。

浮世絵の歴史

 

フルカラーで浮世絵の歴史を眺める一冊。
始まりは安土桃山時代の屏風絵から終わりは昭和の現代版画まで網羅しています。
自分は今まで、美人画なんかはみんな同じ顔に見えたし、北斎と広重の違いも分からなかったんですが、
理想的な美人像を描くトレンドがだんだんと似顔絵的になっていったり、
表現の限界に挑むかのようなダイナミックな構図の北斎と構成面で凝った演出を施す広重、等と、”歴史”と銘打っていますが単なる流れの解説だけでなく、鑑賞についても詳しく書かれています。
あと、写楽は確かに独特。
美術方面は完全に音痴で、その方面の本はあまり読んでこなかったのですが、ちょっと手を出してみようかと思います。

機動戦士ガンダムUC episode4 重力の井戸の底で

さいたまのMovixでガンダムUC epsode4を観て来ました。

のっけからジュアッグが出てきてダカールが陥落しているので何事かと思いましたが、尺の関係で6巻を再構成しているみたいです。
その関係でゲストキャラのキャラクターが変わっててちょっと違和感。
しかし、全編を通して原作で言われてきた、役割とか責任とかそういう所はちゃんと描かれていて良かったです。
OVAの時間的な制約に関しては、福井さんが何やら思いついたらしいので、期待してます。