朝走る

ここ最近、朝起きて(割と)すぐにランニングに出ている。
寝正月で付いた重量を何とかしようと思って。
夕方や夜走るよりも脂肪燃焼効果が長く働くはず。

週3ぐらいの頻度なんだけど、朝の空気は気持ちいいね。
車通りも少ないし
朝は花粉の飛散量が少ないらしいし。

それに対して!
夕方、仕事上がりに走ると、疲労困憊して夕飯以降辛いし。
夕飯ドカ食いしてしまうし。
夜ランを3年ぐらい続けてきたけど、走るのは朝のほうがいいかもね。

昨日の走行記録(の一部)

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自分はnexus5にRunKeeperというアプリを入れて使用中。
GPSで走行距離を測ってくれて便利。
「毎月何km走る」とか目標を立てられるので、モチベーション維持の為にオススメ。
iPhoneにも。

走るのはストレス対策にもなるらしい。
とにかく続けるのが大事だよね。
明日もシコシコ走りましょう~

赤坂でライブ観てきた

先週金曜日、3月6日の話なんだけど
都内で活動されているBUTTER SCOTCH さん主催のライブイベント”Happy Smile Party 2015”にて写真撮影でお手伝いしてきた。

出演者のほとんどが学生らしいんだけど、どのバンドもハイレベルだし。
それぞれ個性的ですんごいの何のって。
この若さでこれだけ層が厚いと、日本のバンドシーンは先が明るいぞコレ!

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Butter Scotchさん

主催のバタスコさん。
ブッキングから会場の仕切りに熱いライブまでやり切ってくださった。
マジ感謝。
微力ながらお手伝いさせてもらいまして、ありがとうございました。

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Voi Square Cat さん

普段お世話になっているVoiさんも参戦!
いつもよりエネルギー大爆発といった感じで、ハコは興奮のるつぼに。

自分はまだ若いつもりなんだけどやっぱ若いっていいなぁぁぁ!
大学の頃ジャズなんかにうつつを抜かさないでバンドがんばってればなぁ・・・
とは思うものの、今までやってきたこともそれなりに生きていると思うので。
今日もらったエネルギーを糧に曲作りに練習にがんばりたい!

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出演者との自分撮りで調子に乗るクズブログ主(左端)

読書レビューは読書メーターに

今年から読書レビュー(感想)を読書メーターに書くことにした。
読書メーターとは、読書をテーマにしたSNS。
感想を投稿してユーザー間で交流したりできる。
その名の通り、読んだ量をグラフで見られるサービスも。

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本の話なら本好きが集まるSNSの方が良いかなと思うので。
読書メーターの感想には255文字の制限があるので、
イマイチ書き足りない時はブログの方でも記事にするかもしれない。

自分の場合レビューは思いつくままに書きまくって、削っていく形で作ってるんだけど。
やはりテンプレート的に”感動したポイント”とかやっていくのが楽そうだが・・・てか楽だ。
楽なんだろうけど、「あ、こいつテンプレートで記事つくってるな・・!?」って見破られると恥ずい。
今後もゴリゴリがんばる所存。

自分としてはメインコンテンツだと思っていた読書レビューが無くなって、
ブログで何書けば良いんだかってなるけど
ライブ観にいったり弾き語りやったりで、音楽的なエントリーを増やしていければいいな!
独自コンテンツになるのでブログ的に強いだろう。
昨日も言ったけど、マメに記事を書く事で良いネタを逃さない習慣を作るべし。

更新がんばろう

久々更新。
2月は短いとは言え、丸一ヶ月ぶりの更新!
なんでまた書き始めたかというと、
「ブロガーの才能とは、結局は続けることだと思う」
というエントリーを読んで。
ブログを生かすポイントは、更新する習慣を維持できる環境作りだそうで。
まったくおっしゃる通り。
実感として、更新が続いている期間は習慣的にブログをいじるサイクルが生まれていた気がする。

自分は2003年ぐらいからブログを書いたり書かなかったり、書いても消したりしてるんだけど。
息が長い方かと思うけど続いているとは言いがたいからねー。
トータルで見ると書いていない日の方が絶対多い。

読む価値のあるブログをめざして頑張ってきたつもりなんだけどぉ
内容にこだわらなければそこそこ書ける気もするぅ
なんて余裕ブッこいていると後ろから撃たれそうで怖いが。
クオリティーを気にしたゆえにお蔵入りしたネタもいっぱいあった(気がする)ので、
何でも書いていってネタを逃さない方が大事か。
いざとなったら断捨離だ!
断捨離ィィ!!

やる気が出てきたので活かす方向で。
いつまで続くかご期待ください。

映画「生きる」みたよ!

黒澤明監督作品「生きる」観ました。
DVDにて。

あらすじ。
主人公のおっさん(志村喬)は無気力公務員。
仕事しているようで何もしていない「生ける屍」。
ある日末期の胃ガンが発覚。
残された時間はわずかなんだけど、家に帰っても息子夫婦は冷たいし、
仕事がアレなのは自分でも分かっているし、
パッと豪遊してみても気が晴れない。
悶々とした日々を送る。
ある日、やたら元気な部下と話をして自分にもやれる事があると気付き、行動を起こす。

おっさんが喫茶店で元気な部下の話を聞いて急激に覚醒する所を始め、名優志村喬の怪演が印象的。
「生きる屍」からの「失う物など何も無い」無敵状態に至る切り替わりが見事だと思った。

普段情熱無く仕事を処理していて「死んでいる」と言われてしまう境遇が身につまされる。
劇中でもそうだけど、なかなか人間が変わるのは難しい。
だけど少しずつ少しずつ自分を変えていくことはできるよね。と。