EOS kiss X6i 購入!

故障した一眼レンズを買い換えた旨書きましたが、
ついでに一眼本体もお買い上げドーン!!
EOS kiss X6i ドーン!!
大盤振る舞いですな(いずれも中古)。

デジカメEOS kissシリーズとしては、新調したX6iは8代目。
今使っているX2は4代目。
一気に4代飛んだわけですな。
バリアングルモニターや動画対応等、新機能がちらほら。
自分としては、操作性はそのままにボタンの位置が調整されて、押しやすくなったのがありがたい。

141214X6i(2)

一番の強化ポイントはセンサー感度が上がった事!
おかげで暗いステージでも撮れるようになるはず。
シャッタースピードも上げられるのでブレにくくなるし。

カメラ道からすると、一眼エントリーモデルであるEOS kiss シリーズから乗り換えるなら、EOS 60D 等の上位機種を選ぶのが筋だと思う。
思うけど、ライブを撮る用だから画質はEOS kissで十分。
でもライブだからこそ上位機種で連射性能を追求するのもアリかなぁ。。
まぁ身の丈に合った価格と性能で選んだと言うことで。

早くライブ観に行って、写り具合をチェックしたい。

141214X6i(1)

荻窪にてライブ観戦

一週間前の話なのですが、荻窪ルースター・ノースサイドにてジャンクション ブラザーズ バンドさん(以下JBB)他3バンドのステージを拝見。

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昭和歌謡に演歌のロックアレンジ、T-スクェアのコピーにオリジナルロックと、バラエティーに富んだラインナップ!
今まで観たことのないステージが!
世界は広いなぁ!!
観に行ってよかった!!

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JBBは相変わらずエネルギッシュでスゴく良い。
ステージ後「体力がぁ!」と仰ってたけど、この調子で今後もがんばって頂きたい( ̄^ ̄)ゞ
クリスマス近くにまたライブがあるらしいので楽しみにしてる。

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トップバッターを飾ったJ4Uさん。
エロ美魔女率いるテクニカル昭和歌謡は必見ですよ。

件のオートフォーカスが効かなくなったレンズは同じ物を購入。
間に合ってよかった。

初めてオリジナル曲を披露したぞい

先日、お世話になっている先生主催の弾語り会に参加。
計3曲弾語りしてきた。
うち1曲はオリジナル。
何とか聴いてもらえる程度には出来たかなぁと思う。

自作の曲を披露するのは初めて…
ではない実は。(タイトル詐欺)
10年ちょい前に高校の学祭で一回やったわな。
披露したのはいいけど、ションボリな結果に終わって。
今思うとそれ以来創作活動を避けてきたような気が。

近頃は知り合いのライブを観に行くようになって。
刺激を受けたり勇気をもらって、やーっと創作再開したわけ。
今度は、自分の歌で誰か曲作りとか始めてくれると嬉しいなぁ!
なぁ?!

141203live

一眼のレンズが壊れたンゴ

オートフォーカス(AF)が効かなくなってしまった…
先日のライブ撮影後ウチで動かした所、ピント調整が作動しないのに気付く。
もしかして撮りすぎたか?!

落ち着いて、他のレンズで試したらAF作動。
カメラ本体の故障ではないぽい。
遠くから近くにピントをあわせるのは出来るんだけど、
逆は出来ない状態。
レンズに仕込まれたモーターのギアが故障かな?

141129lens

今使ってるカメラ、EOS kiss X2にセットで付いてきたレンズ。
ズーム範囲が日常で使いやすい。
便利。
何より軽い。

中古で1万円弱なようで。
買うかー。

問題は今日もまたライブ観に行くってことなんだよねぇぇぇ(ーー;)

マダム・マロリーと魔法のスパイス 感想

最近のお気に入り、新宿武蔵野館にて鑑賞。
スクリーンは小さいんだけど、上映時間になったら新作一本の紹介だけで、すぐ始まるのが良い。

あらすじ
舞台はフランスの片田舎。
インドから料理人一家が移住してきてインド料理屋を開店。
問題は、道を挟んで30メートル先の真向かいがレストランだった事。
マダム・マロリーが取り仕切る、ミシュラン一つ星店。
文化の違いから色々とトラブルに・・・

コメディータッチでにぎやかな作品。
移民問題っていう重ーいテーマなんだけど、ハッピーに突き進む。
移民を受け入れるか否かっていう結論を急ぐのではなく、人を人として敬意を払うってのが大事なんだなぁ。
しみじみ。

「マダム・マロリーと魔法のスパイス」という邦題が、ややマヌケで違和感を持って。
ハリポタやドラえもんじゃないんだぞ、と。
調べてみると原題は”The Hundred-Foot Journey”。
直訳すると「100フィートの旅」
100フィート=30.48メートル。
つまりマダム・マロリーのレストランとインド料理屋の距離を”旅”と言っているわけで。
わずか30メートルの距離でも心の距離となると、旅に出る程の距離になるっていう暗喩でなかなか深い。
内容としては”The Hundred-Foot Journey”ほど相応しいタイトルは無いと感じるんだけど、「30mの旅」じゃお客さん入らないわな。
タイトルつけるのも難しいですな。

撮り方に気づいた所が。
料理がテーマの作品なので、美味しそうな料理が出てくるんだけど、意外と控えめに撮られているように感じた。
料理が出るとガン接写する日本のドラマとは文化の違いを感じる。
でも夜食テロも好きだし、美味しそうに食べる演技も重要だと思う。
あ、ここでも文化の衝突が!
やっぱり本作、コメディーと見せかけて奥が深いぞ!
みんな観るべし!

141124Movie

写真撮り忘れたので、半券をパシャリ。