冷凍アンパンはうまいぞ

パンは温めて食べる派ですか?
それともそのまま食べる派ですか?
自分は凍らせて食べる派です。

冷凍パンは怖くないよ

パンを凍らせてかじる、なんて言うと
「キモっ!」
ってページを閉じてしまわれるかと思われますがっ!
ちょっと待ってもらいたい!

古くはミカンやリンゴ、イチゴ等の果物。
最近では卵までも冷凍して食べるらしいじゃないですか。
(卵は解凍して食べるみたいですが)

美味しいことで有名なカントリーマアムも冷凍するとさらに美味しいと大評判!
不二家公式アレンジレシピにも「冷やしカントリーマアム」が!
[blogcard url=”https://www.fujiya-peko.co.jp/countrymaam/recipe/kantan/01.html”]

よくよく見ると”冷やし”であって、”冷凍”ではないんだけど。
もっとも、温める方は「オーブンで加熱」とまで書かれているので、
冷やしの方も冷凍を含むという理解で良いでしょう。

ともかく
ビスケットもパンの一種じゃないですか?
違いますか?

きっかけはTwitter

そもそも粉モノのスイーツを冷凍しようと思いついたきっかけは、以下のツイートから。


イラストレーターくまみねさんのイラストツイート。
くまみねさんは時々食レポ漫画みたいなの投稿されていて。
チカラの抜けたイラストに不思議な引力を感じるところが好きです。

袋ドーナツは母が良く買ってくるので、自分の取り分は冷凍して食べてました。
袋ドーナツのレポートはそのうちやる。

冷凍アンパン実食レポート

今回は初回なので安全パイカテゴリーからアンパンを凍らせることに。
ブログに紹介するのが初回なんだけど、
ドーナツ以外のパン(的なもの)を凍らせて食べるのも初めてですよ。

取りい出したるはヤマザキ 薄皮つぶあんぱん
5個入りなので2個ぐらいなら凍らせても母から文句言われることは無いと思う。
(大丈夫でした)
消費期限が切れているけど、
遅筆により、記事公開が遅くなっているだけですので大丈夫。
一晩冷凍庫に入れて完全冷凍。
凍らせ具合で味が変わると思うんけど、そのへんは今後追求する。

いざ実食!

・つぶあんが完全にあずきバーとなっている。
・パン部分はホロホロと、噛むと崩れていく新食感。
・クッキーサンドアイスのクッキーに似てる。クッキーから油気を抜いた感じ。
・全体のバランスとしては、凍ったあんこを齧ってる感じ。
・パンが凍ったあんこに届く前のクッションになってて不思議な口当たり。

美味いには美味いけど、凍らせると完全別モノになってしまうのに驚き。
どっちが美味いとかではなく、
別の食べ物なのでうまく比較できない感じ。
今回はカチンコチン状で食べたけど、解凍加減でまた変わってくるのは明らか!
冷凍パンの道は意外と奥が深いかも。

みんなも試してみてね?!

5月14日はブログ記念日!

去る5月14日は当ブログの開設記念日だったみたいです。
開設記念日にあたって思う所をつらつら。

旧ブログざっくりレビュー

当ブログは2回移転してまして。
始めはJUGEMUブログ。
[blogcard url=”http://odstalactite.jugem.jp/”]

アイキャッチ画像はブログの自己紹介ページアイコン。

真面目に書いてて、過去の自分がまぶしい。
読んだ本の感想をちゃんと書いてるのが偉い。
アウトプットしたから内容おぼえてるわ!
と、言いたい所だけどそうでもなかった。
残念。
毎日更新に挑戦している時期があって。
乱読してネタをひねり出してたのも懐かしい。
この頃から「ブログとは何ぞや!」という疑問にブチ当たってた様子。
所々写真が消えてるのが惜しい。

次にGoogleのBloggerに移転。
[blogcard url=”http://odstalactite.blogspot.jp/”]
レイアウトとフォントが超絶ダサいけど、けっこう見やすい?
JUGEMUブログのデータインポートがカンペキにできてるっぽいので、
本家JUGEMUで消えてる写真を閲覧できるところがGoodJob!昔の自分!

その後独自ドメインを取得してWordpressで運営し始めたのが今ココ。

継続はチカラなり

やっぱブログは積み重ねが大事。
書き続ける事書いた物を保持していく努力が多分大事なんだな。
最近はぜんぜん更新できてなくって本当に「お前が言うか」状態なんだけど。
バズった事はまったく無いけど、誰か記事を参考にしてくれる人もいるかもしれないし。
クズ記事ばっかりでも、書き続ければ自然とネットの海に埋もれてくれるから大丈夫かなぁと。

何はともあれ記念日なので、自分の中で祝おうと思う!
来年は笑顔でこの日を迎えられるように、
今日から少しずつでも更新していくとしよう。
いつまで続くかわからないけど(死

ブログの評価方法

続けるためには評価が必要!
何か自分のBlogを評価する体系を作らないと。
ヒット数(死語)にフォーカスすると心を病むのでやめる。
記事の質は評価しづらいし主観にすぎないのでむずかしい。
更新回数も、内容ない更新を重ねてもダメなのでダメだっ!

Blogの評価ってムズカシイ。

最後に考えられるのは
毎日執筆する
という一番面倒くさい方法。

何かに悩んでいる人は、解決策を知らないのではなく、最良の解決策を面倒でしたくないだけだ。
– 森博嗣 –

毎日更新よりは面倒ではないか。
まぁ自己満足ブログなので、書く方も自己満足でいいや。
やろう。

というわけでがんばっていきますので、
これからもよろしくおねがいしまっす。

Donner Noise Killerポチって試してみた

amazonでノイズゲートゲッツ。

ノイズゲート自体はボードに入れてるMXR 5150Overdriveにも搭載されてるんだけど。
5150OverdriveのノイズゲートはMXR M135 Smart Gateを移植している感じらしく、実際高性能。
5150Overdriveは高いけどエフェクター2台分と思えば躊躇なく買えるっしょ(嘘

ただ、高性能なぶん、出音に対して相当忖度している節が見えて。
ノイズの切り方は匠の領域なんだけど、ゲート効果が発動したりしなかったりして、コントロールが難しい時がチラホラ。
ブリッジミュート系リフの歯切れを良くしたいときなんかがそう。
結論としては5150Overdriveのノイズゲートはハムノイズ対策に専念してもらって、
歯切れ良くするのには別のノイズゲートあると便利かなという感じ。
実際、5150OverdriveはOutput上げるとノイズ出るんだよね。
Output上げるといい音するんだけど。

でもまぁ、ノイズゲート購入は優先順位高くはない現状。
なかったんだけどamazonでポチー。
最後の1個です!と言われたのでつい。
その後すぐ在庫復活してたし・・・。
あと値段。

信号カットしきい値ノブ一個に、カットの掛かり具合Soft/Hard切替スイッチ。
Send&Return無しのシンプル設計。
LEDはON/OFF表示のため。
ゲート効果発動を示すインジケーターは無し。
利き具合は自分の耳で判断なのだ。

ノブが12時を超えると普通に弾いててもノイズゲートが働いて音が劣化するわろた。
忖度なく音をブッ切っているのが粋だな多分。

リフをキレッキレにする為に買ったんだけど、現場でイチバン効果が出たのはハウリング対策!
テレキャスがハウる問題に悩んでたんだけど、
音量上げて常にハウってる状態でもNoise Killerを強めに掛けてたら何とかなった!
なったよね?(>バンドメンバー諸君)
音質とか抑揚とかサスティンとか、いろいろ犠牲になるので良くはないんだけど、緊急回避って感じで!

Donnerてメーカーは最近amazonで良く見るんだけど、
このペダルも何かのクローンなんだろうなぁ。

塗装も印字も綺麗だし造りもガッシリしてるぽよ。
樹脂部品のゲートカットが甘い!(プラモ脳

試しにスタジオ持っていったら意外に急場がしのげたので大感謝!
原因不明のハウリングにはノイズゲートが効くかもよ?
ちょっとボードに入れてくる!

アクロス ザ ユニバースであってる?

ジョン・レノンの最高傑作と謳われる、
Across the Universe

自分もオープンマイクで度々歌わせてもらってたんですが。

ふと気がついたんですが、
アクロス ユニバース
じゃなくて大丈夫なん?
と!?

aeiouの前にかかるTheは「ジ」と読むんじゃなかったっけ。

でもジョン明らかにアクロスザユニバースって歌ってるし…

と言う訳で即検索!

[blogcard url=”http://eikaiwable.net/content/the″]

ハイ出た!!

the(ザ)+スペルは母音で発音が子音の単語

スペルは母音でも発音が子音の単語は、単語の前にthe(ザ)が来ます。

the(ザ) unit (ユニット)
the(ザ) universe (ユニバース)

うぉぉん!

the(ザ) universe (ユニバース)

うおぉぉぉんん!
ユ↓ニバァ↑ァァス!

やっぱジョンで大正解!!
さ、最初っからわかってたけどね!(白目
これで明日から安心して歌えますね?!

パスト・マスターズ
パスト・マスターズ

歌伴初挑戦!

日曜日の話なんですが、アコギで歌伴奏やってきました。

お世話になっているギター講師の先生からお誘い頂きまして、
ボーカル教室の発表会でバッキングしてきました!

メロディ&コード譜を見てコード弾く感じ。
ギター教室の生徒さん3人と交代で回していく形でした。
普段の弾語りと雰囲気変わらないんですが、
弾語りに比べると、ギターに集中できる反面、
硬い演奏になってしまったかなぁと思う所も。
譜面見てるので下向いてるし。

まぁ、サイドマンとしての仕事なのでキッチリこなすのがベストデスヨネ。
ですが、サイドマンとして・・・ちゃんと出来てたのやら超心配。
でも歌伴奏も楽しいですな!
弾語りギターより自由度がイイカンジ。
自由・・・
自由に弾ければの話ですがががが

ボーカル教室の方々はヨレヨレの生演奏カラオケで歌い辛かったかと思うんですが、
やはりみなさん専攻されているだけあって、
息遣いや抑揚に気遣いを感じるのが流石でした。
爪の垢を煎じて動脈注射したいと思います。

相変わらずのしょっぱいプレイでしたが、
声をかけて下さった先生には大感謝でございます!
ボーカル教室の皆さん、ギター教室の皆さんも面識無い方ばかりでしたが、楽しくセッションさせてもらいまして、マジ感動しております!!
もっと総合力を高めてまたお手合わせ願いたいと思います!!