アクロス ザ ユニバースであってる?

ジョン・レノンの最高傑作と謳われる、
Across the Universe

自分もオープンマイクで度々歌わせてもらってたんですが。

ふと気がついたんですが、
アクロス ユニバース
じゃなくて大丈夫なん?
と!?

aeiouの前にかかるTheは「ジ」と読むんじゃなかったっけ。

でもジョン明らかにアクロスザユニバースって歌ってるし…

と言う訳で即検索!

[blogcard url=”http://eikaiwable.net/content/the″]

ハイ出た!!

the(ザ)+スペルは母音で発音が子音の単語

スペルは母音でも発音が子音の単語は、単語の前にthe(ザ)が来ます。

the(ザ) unit (ユニット)
the(ザ) universe (ユニバース)

うぉぉん!

the(ザ) universe (ユニバース)

うおぉぉぉんん!
ユ↓ニバァ↑ァァス!

やっぱジョンで大正解!!
さ、最初っからわかってたけどね!(白目
これで明日から安心して歌えますね?!

パスト・マスターズ
パスト・マスターズ

歌伴初挑戦!

日曜日の話なんですが、アコギで歌伴奏やってきました。

お世話になっているギター講師の先生からお誘い頂きまして、
ボーカル教室の発表会でバッキングしてきました!

メロディ&コード譜を見てコード弾く感じ。
ギター教室の生徒さん3人と交代で回していく形でした。
普段の弾語りと雰囲気変わらないんですが、
弾語りに比べると、ギターに集中できる反面、
硬い演奏になってしまったかなぁと思う所も。
譜面見てるので下向いてるし。

まぁ、サイドマンとしての仕事なのでキッチリこなすのがベストデスヨネ。
ですが、サイドマンとして・・・ちゃんと出来てたのやら超心配。
でも歌伴奏も楽しいですな!
弾語りギターより自由度がイイカンジ。
自由・・・
自由に弾ければの話ですがががが

ボーカル教室の方々はヨレヨレの生演奏カラオケで歌い辛かったかと思うんですが、
やはりみなさん専攻されているだけあって、
息遣いや抑揚に気遣いを感じるのが流石でした。
爪の垢を煎じて動脈注射したいと思います。

相変わらずのしょっぱいプレイでしたが、
声をかけて下さった先生には大感謝でございます!
ボーカル教室の皆さん、ギター教室の皆さんも面識無い方ばかりでしたが、楽しくセッションさせてもらいまして、マジ感動しております!!
もっと総合力を高めてまたお手合わせ願いたいと思います!!

ジャズが聴きたいギターキッズに捧げる、偏ったYoutube7選

「ジャズに興味があるんですけど、(略」
という話があったのよ昨日。

どうしたらいいんだろ…(深刻
それなりにジャズを聴いてた自信はあるんだけど、
何が正解なのかはわからないな!

というわけで自己の経験のみに基づいた、偏ったリストを作ってみたよ!
よかったら見てみて~。
“教科書的”とか”王道”から逸れてるので、そのへんは各自ググっってほしい。

Sonny Rollins – St. Thomas


図書館で借りた、自分が聴いた初ジャズ。
カリプソっていうカリブ海のリズムらしい。
誰が何といおうとジャズの最重要曲なのよ、自分にとって。
テナーサックスの音色が最高にJAZZ。
それまで飲食店BGMで聴いてたフンイキジャズとは全然違う。
以降、「サックスは吹くだけでJazzの音色になる」
と愛憎相半ばすることに。

SAXOPHONE COLOSSUS
SAXOPHONE COLOSSUS

残念ながらギタリストは参加していないので、次のジム・ホールに続く。

Jim Hall – You’d be so nice to come home to

自分が聴いた初ジャズギター。
直球スタンダードなジャズって言うと自分的にはこんな感じ。
「アランフェス交響曲」っていう4曲入りアルバムの1曲目なんだけど、
2曲目、3曲目は前衛的なジャズだし、
4曲目、表題曲「アランフェス交響曲」はクラシック曲のジャズアレンジという。
おそろしい・・・
ぶっちゃけ「You’d Be~」ばっかり聴いてた。
その後はジョー・パスとかバーニー・ケッセル、ケニー・バレル、ウェス・モンゴメリー等、有名どころをウロウロ。

Pat Martino & John Scofield – Sunny

個性派の名手が互いの持ち味をぶつけ合った一本。
パットマルティーノ・オルガントリオにジョン・スコフィールドがゲスト参加。
曲にフィットした音を高速で叩き込んでくるマルティーノに対し、
ちょっと外れたアブないサウンドで対抗するスコフィールドって構図かと。
ドラムもオルガンも最高だね。
ドラマーになるならこんな感じで叩きたい。
曲はファンクの帝王、ジェームス・ブラウンのカバー。

Tuck Andress – Man in the Mirror

ジャズギター界にもソロギタースタイルがあって。
低音弦でベースラインを弾きながらメロディーも弾くんだけど。
タック・アンドレスはさらに弦を叩いてドラム成分も加える凄い人。
凄すぎて参考にならない。
前の曲はジェームス・ブラウンだったけど、こちらはマイケル・ジャクソンのカバー。
ジャズって意外と柔軟でしょ。

George Benson -Breezin’

ギタリスト視点でジャズを語ると外せないのがFusionというジャンル。
ジャズとロックがフュージョンして、フュージョンになるんだけど、
裾野の広いジャンルが合体すればそりゃー、紹介するのは難しくなるわけよ。
ラリー・カールトン、リー・リトナー、ジョン・マクラフリン、アル・ディメオラ あたりをググっておくれ。
ジョージ・ベンソンのBreezin’はフュージョンの名曲だし、
ギターマガジン2017年2月号にスコアも載ってるので、おさえておくといいかもしれない。

Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 2月号  [雑誌]
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2017年 2月号 [雑誌]

Wayne Krantz – Six

最後に、以前コットンクラブでライブ観たウェイン・クランツを。
[blogcard url=”http://stajivan.com/archives/1339″]

丸の内コットンクラブにてWayne Krantz公演!

わりと最先端の部類なので、雰囲気を楽しむ感じで。

Kenny Drew – Fly Me to the Moon

今さっき、最後にと言ったが、あれは嘘だっ。
エヴァンゲリオンのエンディングテーマで有名なこの曲も上げておく。
ピアノ弾いてるのが1個目の動画に出ていたケニー・ドリュー。
そこまで名声高くないぽいんだけど、自分は好きです。

まとめ

どんなもんでしょう。
参考になるようで参考にならないチョイスですが、
これを機にジャズに興味持ってくれる人がーーうーん。

今回、ステキな質問を寄せてくれた@Ayata君のバンド
Voi Square Catは2/19に六本木morph-tokyoでワンマンライブだそうですよ。
なんと既にソールドアウトとの事。


たのしみ~

ベリンガーのアナログディレイVD400はいいぞ!キルドライもできる

格安エフェクターで有名なベリンガーのアナログディレイVD400を購入しました!

デジタルとは一味違う太いディレイサウンドがいい感じです。ノイズは少ないし、案外丈夫そうな造りで、実戦でも使えると思います。ウェット音のみを取り出す(キルドライ)こともできます。
これで2480円って驚異的です…

続きを読む ベリンガーのアナログディレイVD400はいいぞ!キルドライもできる

調神社(つきのみや)にて2017年初詣!

初詣行ってきました。
年初はインフルエンザでダウンしていたので、遅くなりましたが!

浦和といえば調神社(つきじんじゃ)であります。
ウサギの神社で待ち合わせ~♪
狛犬に代わって鎮座している”コマうさぎ”で有名な神社ですが、
社殿もなかなかのもの・・・
年も明けて2週間経過しましたが、意外に参拝している方が多かったです。
さすがは武蔵の国のパワースポット。
無くしたツキを取り戻すとしましょう。

と!そのとき!!
自分も参拝の列に並んでいると、突然の降雪。
空は晴れていて明るいのにモソモソを重い雪が降ってきましたよ。
つきのみや名物、ウサギの手水舎(写真)も超寒々しい。
3mmぐらいの雪玉がコートにガンガンくっついて辛い。
参拝を済ませて、おみくじ引いて帰りました。

結果、末吉。