読書記録として活用している読書メーター。
「○月読んだ本まとめ」というのを作成してくれる機能に気が付いたので使ってみる。
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1394ページ
ナイス数:0ナイス彼岸過迄の感想
読了日:7月1日 著者:夏目漱石
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)の感想
読了日:7月8日 著者:ロバート・A.ハインライン
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)の感想
読了日:7月14日 著者:森見登美彦
敬語 (講談社学術文庫)の感想
読了日:7月23日 著者:菊地康人
読書メーター
「彼岸過迄」は7/1に読み終わったので、実質は6月の読書だったりする。
年内に「行人」を読み切って、名作「こころ」に行きたい。
しかし「行人」は長い。
今読んでるけど、だるい。
「夏への扉」は名作SFらしいと聞いて読んだ。
意外にガッツリとタイムパラドックスしてて読み応えがあった。
流石は名作SF。
「夜は短し歩けよ乙女」は実質「四畳半神話体系」の続編。
四畳半が気に入ったなら必読。
「敬語」は内容がしっかりし過ぎていて実用書としては不向き。
優れた本だとは思うけど自分にはハイレベルだった。
巻末の敬語の将来に関する考察だけでも読む価値あり。
「敬語」に苦戦して、あんまり読書はかどらなかった感じがする。
8月もがんばろう。