月: 2013年8月
殴る!叩く!壊れる!壊す!パシフィックリム!
武器は基本的に拳と刃物のみという威勢の良さ!巨大な物体同士がぶつかり合う迫力!画面一杯に広がって凄かった!!
実直にパシフィック・リム流の特撮を貫く姿が素敵。ロボの剛健さ、怪獣の強大さをひたすら追求した一本だったと思う。
【実践!】第一回 奇妙スタ杯ビブリオバトル
昨日書評を書いた「ビブリオバトル」に触発されて、早速友人を集めて実践してみました!
前日に「おい、読んで面白かった本を持って来い」とメールして集まってくれた皆に感謝感謝。
参加者は自分を含めて4名。
K君、H君、S君ありがとう!
写真は各人紹介した本。
発表した順に
K君 3月のライオン
H君 スタンフォードの自分を変える教室
S君 ギリシア神話を知っていますか
じばん 宇宙は何でできているのか
文芸、自己啓発、歴史に科学と示し合わせたように違うジャンルが集ってスゴイ。
投票の結果3票を集めてチャンプ本となったのはS君の「ギリシャ神話を知っていますか」!
5分一杯使い切り、尻切れトンボにして皆の注意を引いたS君の作戦勝ち!
仕事で鍛えた営業トークを駆使したK君、スタンフォード大の講義をバッサリ斬り倒したH君。みんな切り口が違って面白い!
自分はまぁ行き当たりばったりな喋りでダメだったかなぁー。何にしても紹介する本は最近読んだ本にしたほうがいいかなーと感じました。
次回のビブリオバトル開催に向けてこれまで以上に読書に打ち込みたいと思います。
ビブリオバトル
最近ネットやメディアでちょくちょく名前を聞くようになったビブリオバトル。
単なる本の紹介会だと聞いていたんですが、ちょっとだけルールを加えて、より効率良く、かつ飽きないように設計されているらしいです。
加えるルールというのが4点。公式サイトから引用させてもらうと、
【公式ルール】
1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
だそうで。
5分間の発表で大事なのが「読んで自分はどう思ったか」を伝える事。
これは書評書く時に意識している所なんですが、同じ文章を読んでも人によって感じ方に違いがあるように、本を読むという行為が既に創作活動であるって事なんだそうです。
プロローグとエンディングにビブリオバトルの疑似体験として、出来損ないのラノベが書かれていてイライラするんですが、大事なのは実践。バトルだから実戦かもしれませんが、仲間を集めてやってみるというのが最初の目標なのでちょっと知り合いに声をかけてみようかと思います...(チラッ
初参戦!サマーソニック2013
目が覚めたら首筋に鈍痛が…。久々にヘドバンキメたら首にキたっぽい。こればっかりはトシのせいにはできんよねー?!