ジャンクガレッジ北浦和店 ラーメン中盛り大豚野菜マシマシ
2ヶ月間毎日ブログを更新して得た3つのこと
最近流行の自己啓発系ブログみたいなタイトルをつけてみましたが、2ヶ月に及んだブログ毎日更新チャレンジの総括、と言うより、感じた点を三つにまとめました。
1.自分の人格がちょっと見えたこと
自己分析として、自分はけっこうフランクで冗談ばっかりいってるタイプだと思っていたのですが、このブログって言ってる事が硬いですよね。
ブログぐらいの長さの文章ともなると、書き手の地というか、書き味が出てきますよね。
今まで見過ごしてきた自分自身の硬い面が発露しているんじゃないかなぁ、と思いました。
2.ブログに愛着が生まれたこと
今まで6箇所ぐらいブログを作っては消してきたのですが、”奇妙なスタラクタイト”ばっかりはもう消せないですね。
今後、何かあって更新する時間が一切取れなくなっても、多分消さないとおもう。
自分の人格が少し乗り移ってる気がしますね。
3.まだ足りない、ぜんぜん足りてないということ
得たのかどうだかわかりませんが、2ヶ月程度の積み重ねじゃマダマダだという事です。
2ヶ月で一日平均5.6Hitですし、
何よりブログを通じた新しい友達とか、繋がりとか、そういうのが一切無かった!
はてなの代表さんも、なぜ今、ブログなのかというエントリーの中で、
「検索エンジンで到達可能なオープンインターネットの領域に、新しい出会いが満ちています。」
とおっしゃってます。
そういうのがアリなのなら、自分もそういう領域まで行ってみたい。
だから、この2ヶ月は終わりではなく始まりであると捉えないといけないんだな、と思いました。
ともかく、今回のシャドーボクシングでは勝利を収めたので、なにか自分にご褒美をあげたい。
そんな気分ですね。
宇宙のかけら
昨日「宇宙は何でできているのか」でアタマがパンクしたので、超入門篇、宇宙論の絵本を読みました!
以前読んだ時は分かりやすくて良いな、と思ったのですが、今回は何だか物足りない・・・。
物足りないのですが、恒星内での核融合によって生じた元素が超新星爆発によって宇宙に撒き散らされて、地球や我々の体を構成している素材になっているという下りは非常に分かりやすく書かれています。
タイトルの「宇宙のかけら」とはコレの事でしょう。
宇宙論に関する話としては、以前紹介した人類が生まれるための12の偶然と昨日紹介した宇宙は何でできているのか、そして「宇宙のかけら」と併せて読むと、かなり理解が深まると思います。
ThinkPad X121e バッテリー復活
月曜夕方にクレーム入れた、ThinkPadバッテリーの代替品が届きました。
今日は水曜日。
Amazon並みの配送力ですね・・・。
ガチャコンっと本体にセットし、ACアダプタに接続して起動!
・・・
ちゃんと充電されてますね!
ACアダプタを引っこ抜いても電源落ちません!!
今回はレノボの神対応にひたすら感謝です。
不具合のあったバッテリーのほうは、今日送られてきた箱に梱包して送り返すように言われました。
リサイクルでもするのでしょうかね。
宇宙は何でできているのか
宇宙キター!な本かと思いきや、微小な素粒子に関する本でした。
しかしタイトルに誤りは無いです。
序章で”ウロボロスの輪”と表現されるように、宇宙の成り立ちと素粒子の種類や働きは表裏一体であるからです。
この手の量子物理の入門書は何冊か読んでいるのですが、2008年にノーベル物理学賞を獲った小林誠、益川敏英両先生の”小林・益川理論”の下りに入るとちょっと理解が追いつかなくなります・・・
CP対称性の破れ・・・
とりあえず本書を読んで、CP対称性の破れが、今の宇宙に反物質が無い状態になっていることの完全な説明ではないというのは理解しました。
今まで誤解してました。
全5章中最後の2章が意味プーなので、しばらくしたら再読したいです。
