浦和でケバブといえばドルネケバブ エフェでしょ

浦和コルソ裏のケバブ屋でケバブサンドを食べました。
久々ケバブ。

大学の頃までギターを教えて下さってた師匠がコンサートをやるというので会社帰りに寄ってきました。
場所は浦和なんですが、時間が無かったのでケバブサンドを買って食べながら移動。

半分に切ったピタというパンにローストチキンと千切りキャベツを入れてソースをかけたモノ。
ソースがスパイシーでうまい。
チキンはちょっとバサバサしてました。
以前食べた時は相当ジューシーだったのに。
千切りキャベツをはさんでくる所を見ると、相当日本人好みの味に仕上げているのかな?
そんなにスパイスくさくないし。

いわゆるトルコアイスも売ってるみたいなので、今度食べてみたいです。

 

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※2018年3月9日 地図リンク,画像更新

八頭龍(浦和)がリニューアルしてた

八頭龍ラーメン(大盛)+セルフサービスもやし

浦和で一番うまいと思ってるラーメン屋、八頭龍(オロチ)に久々行ってきました。
浦和駅で友達と待ち合わせて行ったんですが、ヨドバシの袋でXbox360持って現れた時はビックリしました。

2ヶ月ぶりぐらいの八頭龍なのですが、ざっくり改装されてました。
ちょっと居酒屋風?に。
テレビと漫画が一掃されてて、食べるのに没頭できて良いかも。
セルフサービスで茹でもやしが新しく出てました。
特製ポン酢でサッパリ行けて良いです。
特に食後。

オーダーしたのが、看板メニューの八頭龍ラーメン。
これまたリニューアルされたのか、いわゆる東京風醤油ラーメンみたいな風味が強くなってました。
個人的には以前のやや甘みがある感じが好きだったんですが。
とは言え
牛背油を使った、鶏ガラベース醤油とは思えぬコッテリ感と、えもいわれぬ旨みは健在。
これはこれでウマイデス。

友達はもう一つの看板メニューの牛魔王をチョイス。
こっちは変わらぬ旨さで一安心。

以前から割と閑古鳥がないてるみたいなので心配していましたが、
リニューアルがあると、やっぱり厳しいのかなと思ってしまいます。
近いうちにまた行って買い支えないと!

暗黒神話大系 クトゥルー(8)

暗黒神話大系 クトゥルー〈8〉(Amazon)

生みの親たるラヴクラフトを含む、多くの作家達の手で織り成される”クトゥルフ神話”。
今までラヴクラフト全集を読んできましたが、他の作家の作品も読んでみたいな、
というのと、”忌まわしき双子”、ロイガーとツァールが登場する「潜伏するもの」が読みたくて、暗黒神話大系 クトゥルーの第八巻から読み始めました。
収録作品は以下の通り。

屋根裏部屋の影   byラヴクラフト&ダーレス
侵入者   byヘンリー・カットナー
屋根の上に   byロバート・E・ハワード
電気処刑器   byアドルフェ・デ・カストロ
潜伏するもの   byダーレス&スコラー
名もなき末裔   byクラーク・アシュトン・スミス
インスマウスを覆う影   byH・P・ラヴクラフト

「インスマウス」はラヴクラフト全集第一巻に掲載されていたので省略。
なのですが、正直ラブクラフト作品に比べると、どれも微妙。
「潜伏するもの」も、あらすじ追ってるだけのような書き味で。
ちょっと物足りない。

読みにくい読みにくいと言っていた、あの這いずり回る冒涜的で名状し難い形容詞軍が実は作品に欠かせないエッセンスだったんだなぁ。

関連
ラヴクラフト全集 (3) (H・P・ラヴクラフト 2011/5/15)
ラヴクラフト全集 (4) (H.P.ラヴクラフト 2012/05/17)
ラヴクラフト全集 (5) (H.P.ラヴクラフト 2012/06/07)
這いよれ!ニャル子さん (7) (逢空 万太 2011/10/30)
這いよれ!ニャル子さん (8) (逢空万太 2012/1/15)
這いよれ!ニャル子さん (9) (逢空 万太 2012/05/15)

年間何冊読んでます?

今年入ってから読んだ本の数を集計した所、26冊でした。
今月あと4冊読めばザックリ計算で年60冊。
昨年は58冊なので、まぁそんなもんでしょう。

まぁ、読んだ本の数なんか問題ではなく
そこから何を引き出すか
どう行動に生かすか
ソコが問題だってのはわかりますが、
ある程度量を読まないといけないのもまた事実ですよね。
おそらく。

今月あと4冊読めばザックリ計算で年60冊になるので、
ちょっとペースを上げて年間70冊目指そうかと思います。

となると週に1.6冊の計算か・・・。
大丈夫かな?

【図説】地図とあらすじでわかる!万葉集

図説 地図とあらすじでわかる!万葉集 (Amazon)

日本で現存する最古の歌集「万葉集」を、歌の舞台となった地の地図や図表でわかりやすく解説した一冊。

「地図とあらすじでわかる!」シリーズの古事記が人気だそうで、図書館で探してみたのですが、貸し出し中でした。
そんなわけで代わりに手に取ったのがこちら、万葉集です。

自分は学生の時分古典文学は苦手だったのですが、豊富な写真や地図と共に代表的な歌や歌人を説明してくれて、分かりやすかったです。
もちろん掲載した全歌に現代語訳付。

万葉集の歌は古今和歌集とか百人一首の歌のように、掛詞があんまりトリッキーじゃないのでまだ読める感じですね。
素朴な感じがいいと思います。

ちなみに、井沢元彦さんの「逆説の日本史」奈良時代編でも万葉集が解説されているんですが、ちょっと普通じゃない視点で面白いですよ。
近いうちに再読しょうと思います。