埼玉周遊 川越駄菓子屋横丁対決篇

昨日の話なのですが、高校の友人兼バンドメンバーと”対決埼玉”と銘打って埼玉県各地の美味いもの大食い対決をやってきました。
つまり、水曜どうでしょうの企画のアレです。

対決のルールとしては、二人一組で早く食べた方の勝ち!
負けたチームは野田の清水公園で水上コース完全制覇にトライしてもらいます。

まずは川越は駄菓子屋横丁に。
ここは水曜どうでしょう本家でも訪れた場所なので、外すことはできません!

店先に大泉さんもバッチリ。

各チーム500円の予算で駄菓子を買い込みまして、近くの川島町にある道の駅で対決です。

どんどん焼き、モロッコヨーグル、蒲焼さん太郎、ふがし、辛子煎餅他。

辛子煎餅は駄菓子か微妙ですが、駄菓子屋に売っていたのですからOKでしょう。

対決はどんどん焼きのボリュームと辛子煎餅の辛さに苦戦しつつも、同時に食べ終わって引き分けに。
勝負の行方は次の行田対決に持ち越されました。

つづく

ドミニオンキター!!

誕生日プレゼントに「ドミニオン」を頂きました!!

ドミニオンとは、いわゆるトレーディングカードゲームの一種なのですが、基本セットに入っている500枚を使ってゲームするシステムらしいです。
つまり、強いデッキを作るためにカードを買い足さなくて良い、らしいです。
まぁ前々から欲しかった割りにルールは把握していないのですが。

まぁ、まずはルールブックを読み込んで、カードの山を収納トレイに入れる所から始めますかね・・・。

坂の上の雲 (3)

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司馬遼太郎が描く日露戦争巨編の第三巻。

今回は旅順要塞攻撃前ぐらいまで。
正岡子規が死んで、日露戦争が開戦して、広瀬さんが戦死します。
これで3/8を消化した計算になるんですが、ドラマで言うと第三部に入った所。
つまり、この後延々とあの旅順攻撃が描かれるんですかね。
うわー鬱だ。

Wikipediaの坂の上の雲の項によると、松山にある”坂の上の雲ミュージアム”を作る際、

特定の政治、思想、信条を極端に賛美しないという意図で建設されている。

との事で、本文でも

後世の人が幻想して、侵さず侵されず人類の平和のみを国是とする国こそ当時のあるべき姿とし、その幻想国家の架空の基準を当時の国家と国際社会に割り込ませて国家のありかたの正邪を決めると言うのは、歴史は粘土細工の粘土にすぎなくなる

 という語りがありました。
偏向しないで物事を見つめるのは難しいですが、史観ありきの歴史は何ですよね。

まぁ左翼の悪口はこれぐらいにしてGWに読もうと思って積み上げた本があんまり消化できてないので、ガリガリ読もうと思います。

関連
坂の上の雲 ①
坂の上の雲 ②

数に強くなる

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何か脳トレみたいな、計算というより数の認識力が上がる練習ネタが無いかと思って読みました。

日々のトレーニングとしては、何でも数にしてみるのが大事だそうです。
例えば、地下鉄駅の階段の段数を数えて駅の深さをザックリ割り出すとか。
そういったことを

いつでもどこでも、愚直に、徹底的に訓練しつづけよ

ですって。

他には補数使う計算法がオススメされてました。
これは使える数がある程度限られますが、以前ネット上で話題になったゴースト暗算の三倍は速く計算できますわな。

頭は使ってないと衰えるってDSの脳トレでも言われましたね。
鍛えないと。

潮騒

潮騒 (Amazon)

伊勢湾に浮かぶ歌島の漁師・新治は島に越してきた少女・初枝と出会う。
出会う・・・が?

読んでなかった文豪の定番を読もうシリーズ(今考えた!)
前に読んだ三島作品が確か金閣寺でして、この潮騒の場合いつ新治と初枝が心中するハメになるのかとヤキモキ読んでましたが、なーんて事はない。
カラっと明るい島の人達の気持ちいい心象が、読んでて心地よいぐらいでした。
三島ってこんなだっけ?