図説 地図とあらすじでわかる! 古事記と日本の神々 (Amazon)
地図とあらすじでわかるシリーズ。
古事記神話のあらすじを追うと共に、世界の神話との関連性を指摘していきます。
日本史の常識的に考えて、神話も大陸からの影響が大きいのかと考えましたが、意外な事に、ポリネシアや東南アジアなど環太平洋地域の神話と類似性が多いんだそうです。
自分は古事記と言うと、海彦山彦とか因幡の白兎、スサノオのヤマタノオロチ退治といったエピソードを絵本で読んだのが始めかと思うんですが、今の子はどうなんですかね。
図説 地図とあらすじでわかる! 古事記と日本の神々 (Amazon)
地図とあらすじでわかるシリーズ。
古事記神話のあらすじを追うと共に、世界の神話との関連性を指摘していきます。
日本史の常識的に考えて、神話も大陸からの影響が大きいのかと考えましたが、意外な事に、ポリネシアや東南アジアなど環太平洋地域の神話と類似性が多いんだそうです。
自分は古事記と言うと、海彦山彦とか因幡の白兎、スサノオのヤマタノオロチ退治といったエピソードを絵本で読んだのが始めかと思うんですが、今の子はどうなんですかね。
デジイチの基本的な使い方から様々な場面での撮影テクニックを、カラーの作例付きで解説しています。
マニアックな使い方?を狙わなければこの一冊で全て間に合ってしまいそうな感じ。
本書は、とにかく枚数を撮りまくる事をススメています。
デジタルカメラはフィルムのコストが無いので、撮れば撮るほど一枚当たりのコストが小さくなるという利点があるからです。
「逆光は勝利」とか「世はなべて3分の1」とか、そういった”失敗しないやり方”はあるのですが、そういった原理原則からはみ出した作品も味があっていいですね。
自分は奇をてらわずに基本に忠実にやってみたいと思います。
・あらすじ
精神遅滞の青年チャーリーは脳手術を受け、天才に生まれ変わる。
高い知能を獲得し、学ぶ喜び、知識を統合して新しい知識を生む喜びを知る。
一方で手術前は気付かなかった自分への侮蔑、他者との軋轢に苦しむ。
そんなある日、チャーリーと同じ脳手術を受けたネズミのアルジャーノンに異変が起こる。
・感想
知的障碍者と社会の関わり云々みたいな堅苦しい内容をイメージしていたので、ずっと敬遠していたんだが実際そんな事はなかった。
何というか健常者と障碍者が云々という話を抜きにして、人間という祖体の奥底にある得体の知れない大きな物を描こうとしているんじゃないかと思った。
深読みしすぎ、と言われるかもしれないけど、チャーリーという一人物の中になんかそういうのがあるんじゃないかと感じた。
まぁ、あと何回か読まないといけないな;
古今東西の成功法を収集し、編み出した「誰にでもあてはまる最強法則」を教えるというセミナーに当選した”わたし”は壇上に立つ キャラ教授 と出会った。
自分は未読ですが、推理小説作家の清涼院流水による自己啓発本。
成功するための”心構え”に特化して書かれていて、
その気になれば紙も鉛筆も使わずに、”成功”できるメソッドが満載です。
自分も過去に何冊か自己啓発本を読んでいるので「どこかで聞いた事あるな!」という話も多かったのですが、
学んだ事を実践して、応用して、使いこなさなければ意味が無いという指摘は、当たり前の事ながら、イチバンできていない部分だな、と思いました。
本書は推理小説作家の作品という事もあって、ストーリー仕立てになっています。
途中、ゲームブック風(?)になっていたりして楽しいです。
全10回のセミナーを最後まで受け続けた”わたし”に待っているオドロキ結末とは!!??
全人類に仇をなす”魔神”復活を前に集結した”六花の勇者”。
そこに立ちはだかる”7人目”の存在と敵の罠!
剣と魔法の世界で繰り広げられる、「この中に一人敵がいる!」系推理。
第一巻は犯人探しがメインでしたが、今回はさらに敵勢力”凶魔”による妨害工作で、勇者達は死地に追いやられます。
謀略を駆使する敵モンスターとの駆け引きが見所です。
関連:六花の勇者(1)