格安エフェクターで有名なベリンガーのアナログディレイVD400を購入しました!
デジタルとは一味違う太いディレイサウンドがいい感じです。ノイズは少ないし、案外丈夫そうな造りで、実戦でも使えると思います。ウェット音のみを取り出す(キルドライ)こともできます。
これで2480円って驚異的です…
格安エフェクターで有名なベリンガーのアナログディレイVD400を購入しました!
デジタルとは一味違う太いディレイサウンドがいい感じです。ノイズは少ないし、案外丈夫そうな造りで、実戦でも使えると思います。ウェット音のみを取り出す(キルドライ)こともできます。
これで2480円って驚異的です…
賞与が出たのでパソコン方、新調する事にしました。
DTMやりたいので、DAWソフトcubaseを使うマシンを選ぶことに。
既製品を買ってきてもつまらないし高価なので「組む」ことにしました。
かつて培った自作PC魂を総動員して取り組んだ結果、イイカンジに仕上がりました!
求めたのはDAWソフト cubaseを使える環境。
cubase動作環境はこちら参照。
ポイントはメモリ8Gぐらいですかね。
メモリ4GのノートPCにcubase AI入れたらカクカクで使い物にならなかったので、
メモリは要8Gです。
OSはWindows10だとダメらしい。
cubase自体はWin10対応OKなんだけど、
音源やエフェクトソフトでWin10対応していない物があるらしい。
時間とともに解決される問題かもしれないけど、念のためOSはWindows8.1に。
OSをwin8.1で行くとなると、また注意点が!
それはCPU規格の問題!
調べた所、
「DTMならIntel core i5選んでおけば大丈夫だよ~」
という結論で正解っぽいんだけど、同じcore i5でも色々あるらしい。
CPUの構造によって世代差が!
今は第6世代の、コードネーム”SkyLake”が最新なんだけど、
第6世代CPUを使ったPCだとWindows8.1をインストールした場合、
マイクロソフトのサポート期間が短いんだと。
[blogcard url=”http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1603/22/news149.html”]
というわけで第5世代以前のCPUとマザーボードを選ぶ事にしました。
大体必要項目そろったので、Amazonやヨドバシで部品価格見たり、
カスタマイズPCで有名なサイコムさんで見積もってみたり。
結果、パーツ買い集めてミドルタワー(普通のサイズ)で組むと、
どうしても10万超えてしまう事が判明!
んー10万か・・・
安く上げようと思って自作にしたら逆に高くなってしまった・・・
部品にこだわりすぎたか・・?
しかしLenovoとかDellだとWin10マシンしか手に入らないっぽいしなぁ。
半ば絶望しつつ情報を集めていると、
なに?ベアボーン??
ベアボーンとは、半完成PCのこと。
メモリやHDDといった、お金をかければ強化できる部分が入っていないので、
予算次第で自分で選んで組み立てられるというもの。
コレ活用すればそこそこ安く組めるので、今回はベアボーンで行くことに決定!!
[blogcard url=”http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/nuc/overview.html”]
Intel謹製でいきます!
以上、情報集めて決めた結果がこれだ!!
メモリ,Windows8.1,SSD,HDD,ベアボーン本体(下段左から)
ベアボーン
Intel NUC 5I5RYH 51,330円
メモリ
CFD DDR3ノート用メモリ(4GB×2枚組) W3N1600Q-L4G 4,680円
SSD(写真撮り忘れ)
TRANSCEND 256GB TS256GMTS800 12,750円
HDD(写真撮り忘れ)
東芝 TOSHIBA 2.5インチHDD(SerialATA) 1TB 6,150円
その他、Windows8.1、モニター接続ケーブルを合わせて、総計87,950円!
さっそく組んでいきましょう!!
Intel NUC 5I5RYHパッケージ内容。
本体にACアダプタ,各国規格コンセントプラグ,ねじ(ジッパー袋)
それとモニタ背面取り付け金具。
本体がコンパクトエフェクターサイズなので、
モニターの裏側に取り付けられるようになってる。
本体底のネジゆるめて筐体を開きます。
ここにメモリを・・
こうじゃ!
次はSSD。
要はUSBメモリのスゴイ奴。
CドライブをSSDにインストールすると、PCの起動が超早くなります。
今回使うSSDはM.2という新しい規格。
形は新しいけど、中身はPCIやSATAと同じらしい。
こうじゃ!
最後にHDDを底フタ部分のスロットに入れてぇー
がっちゃん!
ふたたびフタを閉めて組立完了!
慎重にやっても1時間かからないよコレ!!
さて、最終局面。
ちゃんと起動するかなー?
とBIOS立ち上げるべくキーボード取り出したところ
なんと入力端子がPS2。
IntelNUCは入力端子はUSBしか無いっす。
ぐぇぇぇこんなところに落とし穴!
しかたなし!
近所のケーズデンキで安いキーボード買ってきました。
エレコム TK-FCM084BK
ノートPCのキーボードに比べると打鍵しやすいかも。
値段の割にイイカンジ。
BIOS設定してOSインストール開始⇒完了!
ちゃんと動作しました!
組立完了!!
最新のBIOSはUSBマウスで操作できるようになっていて感動!!
ベアボーンでPC自作という事で簡単に組めて、半ば脱力してます。
マザーボードや電源、CPUファン等の選択ができないとか、
グラフィックボードや光学メディア、特殊なインターフェイスの増設ができないとか。
制約もあるけど、んーまぁ大丈夫でしょう(強気
狙った通り、起動が爆速になったので使い勝手が超向上。
今後は音楽作成の方でがんばって活用していましょう!
ここの所、マンウィズコピバンがいい感じにモチベーション上がってきていまして。
困ったことにモチベーションと連動してエフェクターの数が増えてきております。
マンウィズギターだとそこまでエフェクト増える感じではないですが。
どうしてこうなったんだか。
とりあえず記録というか、備忘というか。
手持ちのエフェクターについて思ったところをメモっておこうと思う所です。
一発目は自分にとっての聖杯”HolyGrail”ことBoot-Legのオーバードライブ
Blues#Nine BLN-1.0です。
小さい事で評判のPlaetWaves製クリップチューナーを購入。
以前、使っている人に聞いた所、感度が良くないんだと。
なるほど。
しかし購入!
ウェイン・クランツが先日のコットンクラブ公演でストラトのヘッドに付けていたのが印象的だったので。
最近モデルチェンジしたらしいので少しは期待できるかなー。
ヘッドが小さい事で有名なミュージックマンのギターに装着してみた!
ちゃんと付いたし、違和感も少ないかなぁ?
ロゴを隠さないのはすばらしい。
裏側の密集感がすごい。
肝心の感度だけどまったく問題なし。
特別感度が良いとか反応が早いという感じはしないけど十分使える。
表示は緑・黄・赤の3色カラー液晶。
音程が合ってくるにしたがって、表示か赤から黄になり、緑でOK。
狭いけどメーターも出るのでちゃんとチューニングできるね。
着脱は普通のクリップチューナー程簡単ではない。
セットしたまま固定する使い方を想定しているんじゃないかと思う。
電池も装着したまま交換できるし。
2個入りのパッケージもあるので、メーカー的には
「ギター一本に一台ずつ!」
と目論んでいるのかも。
それなら一度感度の良い所を見つければ、後はいい感じに振動を拾い続けてくれるんじゃないかと思う。
ミュージックマンだと、さすがにヘッドが小さいので装着箇所がネックに近すぎる。
ストラトで使おう。
何にしても、レフティでも使いやすいクリップチューナーはありがたい。
実は昨年11月の話なのですが(今頃!)
ヤフオクにてMusicmam AXIS Super Sportを落札!
もちろんレフティ。
実際安い。
試奏していないギターを買うのは怖いが状態は良さそう。
えぇい!即入札&即決!
というわけで、ヘッドの先から紹介。
Musicmanの顔、4:2ヘッド。
小さいだけあってヘッド落ちしないバランス設計。
ロック式マシンヘッドもうれしい。
ペグがパール模様の樹脂になってる。
しっとり手に馴染む感じで良い。
ネックまわり
バーズアイメイプルにオイルフィニッシュ。
到着時かなり順反りしてたので、弦を外して3ヶ月放置。
見事戻ったのでよかったヨカッタ。
非対称断面ネックはクラッシックフォームに良し、ロックフォームに良し。
ボディーまわり
2ハムの1Vol,1Tone。
ノントレモロという、扱いも調整もチューニングも弦交換も楽という神仕様。
よくぞこの仕様をレフティで出してくれた!という奇跡。
裏側
5点止めボルトオン。
ネックとの合わせが芸術的カーブ。
音出してみた所、回線もP.U.も問題なし。
やるじゃんヤフオク!
まだスタジオにて大音量で鳴らしていないので、音のキャラクターは把握できないけど、
普通にバレーコード弾いて、ジャーーーーーーーーーンって、アホのようなサスティン凄い。
作りのいいギターってここまで違うもんか。
これで練習もはかどりますな。
メイプルネックがなんとも言えない色合いになるまでがんばる所存。